こんにちは。


今日は伊吹山を紹介します。


東海道線の車窓にも大きな姿を見せる伊吹山は滋賀県の最高峰。


山頂までドライブウェイがあり、夏のお花畑がすばらしいです。


広い草原の三合目あたりは遊び自在の野外派の楽園。


三島池は野鳥の楽園で、伊吹山を眺めながら鳥と遊べます。


わたしのおすすめする丹後 旅館 に泊まる人々も、ここを訪れる人が多いようです。


東海道本線近江長岡駅下車。


伊吹山登山口へは近江バスで14分。


三合目までゴンドラで5分、リフトなら20分。


山頂へのバスは東海道本線関ヶ原駅から名阪近鉄高速バスで47分。


運行は4~11月の日曜・祝日と7月下旬~8月の毎日です。



醒井は清流と泉の町。


醒ヶ井駅から東へ約5分、加茂神社前の石垣下からも清水がわき出し、町なかへ流れています。


これが『古事記』や『日本書紀』に出ている居醒の清水だといわれています。


伊吹山の山賊退治に来て熱病にかかった日本武尊の体毒を流した霊水・・・。


伝説はともかく、中山道を往来した旅人にはノドをうるおす救いの氷でした。


醒井の地名もこれにちなむといわれています。


この町に来たら、近江母の郷文化センターもおすすめ。


湖畔に白壁の建物を連ね「くらしの工芸館」などがあります。


近江真綿、木彫など湖北や湖東の伝統品を展示し、ビデオで製法も紹介。


クラフト体験や宿泊研修もできます。


北陸本線坂田駅から徒歩10分ですよ。


この辺りは丹後 旅館 からは少し遠いですが、足を伸ばしてみる価値はあります。



米原でいちばんのおすすめは蓮華寺。


長谷川伸『瞼の母』でも知られた中山道番場宿にあります。


宿場町の面影は薄れましたが、明治の昔なら「汽車汽船道」の道標などにしのべます。


山麓の寺には忠太郎地蔵が立ち、ここで自刃した北条仲時ら430余の墓石群が北朝の悲史を伝えてすさまじいです。


5月上旬、境内の丘をツツジの花が彩っています。


米原駅からタクシーで15分。


そして醒井養鱒場。


県営のニジマス試験場ですが、むしろ観光名所として人気。


大小80近い池でアマゴやイワナも遊泳し、回遊水槽でチョウザメなどが泳ぐ学習館、釣り池、渓流釣り場があります。


採卵見学なら6月下旬~7月下旬か10~12月。


場内や周辺に鱒料理の店もあります。


清水がわき、渓流が走る山間なので紅葉など季節の風情も楽しいですよ。


せっかくこの辺りを訪れるなら、丹後 旅館 にも寄ってみてはいかがでしょうか?



滋賀県で唯一の新幹線駅が米原。


湖北や湖東への乗り換え駅ですが、米原にも庭園の青岸寺、鱒料理も人気の醒井養鱒場、中山道番場宿に番場の忠太郎ゆかりの蓮華寺などがあります。


米原駅から米原の町への下車プランも組んでみたいですね。


東海道新幹線・東海道本線・北陸本線米原駅下車。


醒井養鱒場は米原駅から東海道本線で5分の醒ヶ井駅下車、湖国バスで13分。


丹後 旅館 を訪れる人々にも人気がありますね。


主な見どころは、青岸寺。


山麓の斜面を取り込んだ築山式の枯山水庭園が美しいですよ。


奥に枯滝の石組があり、中央には大小の自然石を配して渓流の水路や深山を思わせ、杉苔が埋めつくす池に流れ込むという構成。


カエデ、サツキなどの彩りもよく、石の並びが躍動感も見せています。


蓬莱神仙の世界を表現しているといわれています。


江戸前期の造園。


静かな寺の雰囲気もいいものです。


米原駅東口から徒歩7分。



おすすめのご飯どころは、華楽坊。


金剛輪寺の境内にあり、座敷やテーブル席で精進料理が味わえます。


湯葉、胡麻豆腐、こんにゃく、季節野菜の炊き合わせなどの精進弁当が2000円など4種。


本格的な精進懐石もあります。


ちなみに予約制。


参道をはさんでうどん、こんにゃく田楽など軽食の「豆乃木茶屋」があります。


おみやげは金剛苑で。


手織りの里らしい紬、藍染めの袋物、ネクタイ、ハンカチなど小物から反物までを直売しています。


素朴で丈夫、やわらかな風合いが特徴。


漬物、こんにゃくなど地元みやげもあります。


丹後 旅館 を訪れる観光客にも人気があります。ここを訪れるなら、ぜひ三山漬を召し上がってください。


はやとうりを酒粕で潰けこんだものです。


歯ごたえのよさが独特で、添加物などは使っていません。


湖東三山の紅葉の季節が食べごろ。


門前の店などにありますよ。



百済寺は、くつろぎ気分になれる庭園がすばらしいですよ。


山からの谷川が注ぎ、斜面に広がる観賞式と池泉回遊式で、鈴鹿の山々を借景にした庭を上がっていくと湖東平野が一望できます。


百済からの渡来人のために建てられたという古寺ですが、やはり織田信長の兵火などで全焼。


本堂、仁王門などは江戸初期に再建されました。


参道脇に続く坊舎跡の石垣が、大寺だった昔をしのばせます。


名神高速バス百済寺下車、徒歩25分。


近江鉄道八日市駅からタクシーで15分です。


そして引接寺。


ここは新しい石仏石塔の寺です。


昭和61年につくられた来迎浄土があります。


高さ8mの大石塔を中心に地元の人が奉納した石仏、石塔が5000体。


地蔵盆の8月22日、万灯供養が行われます。


百済寺から徒歩15分ですよ。


せっかく丹後 旅館 を訪れるなら、ついでにこの辺りを見てみるのもいいと思います。



今日は金剛輪寺を紹介します。


湖東三山は本堂までの参道が長いです。


ここも長いですが退屈はしません。


両側に1700体はあるという千体地蔵が並び、ひとつひとつに風車が供えられています。


山城の構えを見せる古い石垣の列は、一山百坊ともいわれた大寺の名残り。


大半は織田信長の兵火で焼失しました。


残った鎌倉建築の本堂は国宝、二天門や三重塔は重文。


印相(手指の組み方)が異なる2体の阿弥陀如来像など仏像にも重文が多いです。


紅葉の名所として知られていますが、3つの池を流れで結ぶ庭園ではシャクナゲ、サツキ、スイレンなど季節ごとの彩りも楽しめます。


名神高速バス秦荘下車。


徒歩10分です。


わたしのおすすめする丹後 旅館 に泊まる人々も、ここを訪れる人が多いようです。



まずは西明寺。


秋なら紅葉で染まる参道の途中に庭園があります。


山の傾斜地に仏像を象徴する立石などを配した江戸初期の池泉観賞式。


和様仏堂の本堂とデザインも優美な三重塔は鎌倉建築で国宝。


三重塔の内部には巨勢派が描いた極楽世界の壁画が残っています。


本尊は秘仏ですが、本堂などに平安から鎌倉にかけての古仏が多いです。


山門の近くに紅葉のころ満開になる不断桜があります。


この辺りは丹後 旅館 からは少し遠いですが、足を伸ばしてみる価値はあります。


そして金剛苑。


伝統工芸の近江上布の技法を伝える秦荘描の製作現場や資料を公開し、藍の結び染めなど手づくり体験も30分程度で楽しめます。


手織りの里らしく広い苑内に資料館、工房、藍や桑を栽培する農園などがあり、明るい庭園や古い民家が休憩施設になっています。


名神高速バス秦荘下車、徒歩15分。


金剛輪寺から徒歩20分です。


鈴鹿山系の裾が湖東の田園地帯へ流れ込むあたりに、北から西明寺、金剛輪寺、百済寺が点在します。


この三寺が合わせて湖東三山と呼ばれています。


いずれも風格を感じさせる古寺で紅葉の名所。


建物、庭園、古仏など見どころが多いです。


東海道本線河瀬駅から西明寺、稲枝駅から金剛輪寺、能登川駅から百済寺方面へ近江バスがありますが、便数は少なく利用しにくいでしょう。


名神高速バスなら西明寺は名神甲良、金剛輪寺は名神秦荘、百済寺は名神百済寺から各寺へ10~20分程度でなんとか徒歩範囲。


2寺、3寺を回る場合はタクシー利用になります。


せっかくこの辺りを訪れるなら、丹後 旅館 にも寄ってみてはいかがでしょうか?



こんにちは。


みなさんは多賀まつり(古例大祭)をご存知でしょうか?


4月22日、多賀大社。


鎌倉時代を再現する歴史絵巻で、馬頭人と御使殿を主役にした豪華な行列が呼び物です。


このあと夕暮れに行われる夕日の神事も神秘的。


ほかにはお田植祭もあります。


数十人の早乙女が優雅な様式美のお田植え踊りなどを披露して苗を植えるのです。


6月第1日曜、多賀大社の神田で行われます。


丹後 旅館 を訪れる人々にも人気がありますね。


そして、多賀みやげはこれでキマリと門前町でいちばん元気そうなのが糸切餅。


米粉を蒸して餡を包み、赤青二色の筋を入れて三味線糸で切ります。


刃物を使わないのは平和と長寿を願ってのことで、鎌倉時代からの伝統といわれています。


門前名物だけに多くの店が競い、実演販売もしています!