皆さまこんばんは☆


最近はかなり暖かくなり
よりたくさんの魚に出会えるようになりましたね😊


さて、今日はラバージグのソークのお話。

最近は全く聞かなくなった気がします…


ワームソークは冬の間にいわゆる
"タクミ漬け"
がかなり流行ってるのではないでしょうか?


*ラバージグの使用頻度自体が減って来た
*ファインラバーのジグが減って
シリコンラバージグが増えてきた


というのも要因としてあるのではないでしょうか?

冬〜春にかけては
ビッグバスをキャッチするのに欠かせない
ラバージグのソークを紹介します!



今回用意したのは
OSPジグ!!


ファインラバーのジグですね

この時期は房総のカエルを
意識したいのでこちらのカラー。


14gです。

余談ですがスポーニング前のデカバスは
早めに落ちるものに反応するケースが
多いと思います。


なのでこれからの時期は
テキサスなども10g〜使うことが多く
パーツ、ラバーのスピードを考えて14g。



水につけると束になってしまいますね…
一本一本が固まってる様な気がします…


一応かなり固まってるのでほぐしてもこれでした。笑




ではソークのやり方です。



まず
タッパーorジップロックにラバージグを入れます
しっかり浸かる様にソークオイルを入れる
2〜3日つける
しっかり洗い流し乾かしてパウダーを振る


完成です!

ちなみに私の場合ソークオイルは
専用の物を使って2〜3日つけた後に
1日バイトバスリキッドにぶち込みます。

めちゃ臭いです。笑


パウダーもしっかりドライヤーで乾燥させた後なら
エビパウダーを使います。


そしてソークしたものがこちら

明らかにラバーの長さが変わってます。

一本一本が太くなり色も鮮やかになってます。





ちなみにラバーはこの後ラウンド状にカットします。

そうすることでさらにわずかな水流でも
プルプルします。



水中だとこちら



死ぬほど広がります。

ちなみに死ぬほど広がるので写真を綺麗に撮れる様に
ちょっと押さえ込んでます。笑



そんな難しいモノでは無いですし
ファインラバーのジグを使ってる方は
絶対おすすめですよ!



ぜひやってみてください!



それではおやすみなせ(๑>◡<๑)