前々から気になっていたというか、どうしてシンガーとして超絶に歌が上手いのにお客さんは少ないんだろうとか、逆に歌はそこそこなのに何故客は多いのか?

🤔


……という疑問から始まって、上手いとか技巧的かとかはあまり関係なくて、ファンもあまり被らないシンガーソングライターのグループがあることに気付いたんだよねびっくり



インディーズファンも良く観察すると、実は鑑賞の対象が大別できるのではないか⁉️って思った😀



何故疑問を感じていたのかと言うと、こちらのアメブロにて何人かインディーズファンの方が記事をお書きになっているけど、対バンにも関わらず、ほぼほぼボクが見に行く人と被らないんですね😀



この前、totoro♪♭さんの記事に、ボクがライブに行った方(玖咲 舞さん)が紹介されていたからビックリしちゃったポーン なぜビックリしたかは後で書きます。



なんで、こんなことが言えるのかというと、ついに先週22日にボクがあまり見ないタイプのシンガーソングライターさんを対バンライブで初めて見たからなんだよね😀



右から眞塩藍咲さん、中が世莉奈さん、左がぎりちゃんこと片桐さくらさん。ぎりちゃんと眞塩さんはお馴染みのシンガーソングライターさんです。


この日、18人くらいお客さんがいまして、8割方席は埋まってました。


最初、眞塩さんを見に来たお客さんが5割、世莉奈さんが3割、ぎりちゃん2割くらいかな!?と思った。


ところが〜、なんと蓋を開けたら、お客さんの6〜7割が世莉奈さん、残り3〜4割が眞塩さんとぎりちゃんだったんだよねびっくり


なんでそんなことが分かるのかというと、終演後の物販なんですね😀


良く観察すると、お客さんの習性として、まずは推しに並びます。それで、ぎりちゃんも何人か差し入れを持って並んでいたけど、世莉奈さんはもっとズラズラ〜とお客さんが並んでましたチュー


世莉奈さんはtotoro♪♭さんや、他にも記事にされる方がいらっしゃるから、「あ〜、この方が(インディーズ記事によく出てくる)世莉奈さんなんだね❗」って分かったわけ。


この日、世莉奈さんは子どもに風邪をうつされて、鼻水を啜りながらのライブで、本来の実力は全然分からなかったけど、このタイプのシンガーソングライターさんの特徴は分かりました😀


まずね、手拍子とかは普通にたくさんのシンガーソングライターさんで観客にお願いするけど、肘を固定して左右に手を振ったりとか、あれ観客に促すシンガーソングライターさんがたまにいるけど、やらない人はほぼやらない。世莉奈さんはやってました。


観客参加型ミュージシャンとでも言うのかな?コールド & レスポンスも多かったりします。


ボクは手振りをやらない人を見る方が圧倒的に多いです。過去を振り返っても貴愛さんくらい。


ぎりちゃんも眞塩さんも手振りを促さないよねー🙄


それとね、割とライブハウスなど出演場所もタイプによって違う。


ボクが見る人は、下北沢ならDy cube、モナレコードあたり、あと渋谷ジージとか板橋ファイトとか真昼の月夜の太陽、神田ショージマルとかの出演が多いけど、ほぼ世莉奈さんタイプの方は来ないです。高円寺ウーハあたりは皆無だったんじゃないのかな?


ちょっとだけ被るとしたら、眞塩さんがたまに歌う御茶ノ水パルトネールくらい。ここは世莉奈さんも使うみたいだし、清野あやねさんやひいらぎ繭さんも歌ってたと思います。


じゃあ、世莉奈さんタイプの方がどこで歌ってるかというと……



すごく分かる資料手に入れました爆笑



世莉奈🎤最新情報です❗



世莉奈さんが歌ってる会場と対バン相手はというと…


川口キャバリーノ

 marina、世莉奈、小野亜里沙

プレ葉ウォーク浜北

 ひいらぎ繭、世莉奈、平野里沙、西村加奈

川崎銀座街

 対バン相手?

伊勢佐木CROSS STREET

 近藤佑香、小野亜里沙、南紗椰、世莉奈、せりかな、美元智衣、エソラビト

御茶ノ水パルトネール

 世莉奈、鹿野レイ、野崎万葉

東京音実劇場

 上保美香子、世莉奈、清野あやね、SENA

祖師ヶ谷大蔵エクレルシ

 マナミ、Necho、世莉奈、ひるね。



って、あまり見ない・行かない人がぞろぞろいるじゃんチュー 場所も他の方がよく行ってる会場です😀



この中に出てこないとすると、ひいらぎ繭ファミリーが少ないとか、立石純子さんとかも出てこないけど、たまたまいないだけでしょう。



仮説が証明されたけど、ボクが見る人とそうでない人が被らないのは、そもそも歌う場もグループも違ってましたびっくり



ボクは、歌が上手いか、ヘタか、芸術性が高いか低いかを論じるつもりはなくて、ただ音楽を見に行く人にもまったく違う性質や差異があったということです。




何が言いたいかと言うと…



そもそもアーティストさん達は見に行く人と集まる場によって、マーケットがまったく違うというのを意識しないと売れないよねえーんってこと。



ボクが有望だと思ってる「さとう。」ってコがいるけど、彼女が賢いなぁーって思うのは、YouTubeとか上手く使って、彼女を好みそうな人が集まるライブハウスで歌ってます。あまり、ライブハウスも偏らないで、音楽好きが集まりそうな場所をいくつか歌ってますねおねがい



さとう。さんの『3%』がYouTube200万再生は、きっちり狙ったマーケティングの結果だと思うんだよね。



ただ、ボクは一個の音楽ファンだから、マーケットがどうのこうのはあまり関係なく聴きます。



片桐さくらさんの才能と歌唱は本当のホンモノだから、みんなにライブ聴いてほしいけど、音楽はその人の物だから、強制なんかできないよね。



それで、なんで、玖咲 舞さんが紹介されてたのに驚いたかと言うと、世莉奈さんタイプとはまるきり真逆のタイプだよね😅



玖咲 舞さんはライブでの観客の拍手や私語もコントロールして、自分のライブを完全に貫くタイプ。会場のギャラリーの連帯感とかまったく意識しないタイプです。



本当に珍しいクラシックの方に多い美意識で音楽を奏でる方なんで、なぜ世莉奈さんタイプを紹介するサイトに出てきたのかまったく謎です。



ただ、1つ共通するとすれば、客の熱中度において、玖咲 舞さんは並のシンガーソングライターさんを圧倒していて、物販ではヘタすると1時間待ちの行列に並ぶということかなニヤリ



うさぎ



暑くなってきたから、ベットを替えて、アルミ板入れてあげた😀



最初キョロキョロしてましたが…


冷感マット気持ちよさげです。


馴染んでる🐰


あんまり、見るなよ❗って言ってる(笑)