「蔓牛」というのは特に優れた和牛の系統群で、これが基になって各地の和牛(黒毛和種)があります。その中で最古の蔓牛がおかやま和牛・千屋牛(ちやぎゅう)です。


千屋牛振興会のホームページからの引用です。


「資質・発育・繁殖などで優れた特性を持ち、中国地方では江戸時代末期から近親交配により系統の維持・固定が行われてきました。「竹の谷蔓」「周助蔓」「岩倉蔓」は日本3名蔓といわれ、中でも千屋牛の産地である新見市で生まれ、造成された「竹の谷蔓」が最も古いと歴史に刻まれています。体格がよく足腰が丈夫で、資質品位に優れ、繁殖能力も高いことから全国に広がり、現在の和牛の礎となりました。」



この竹の谷蔓をルーツにしている血統が千屋牛です。



この前、広島県福山駅近くの天満屋で、たまたま千屋牛が売ってたんだよね。



おみやげの一番前です。切り落とし肉で150g1512円。

リーズナブルです😀

やっぱり焼肉がよいだろうと、塩とスパイスだけ(左)と焼肉のタレ(右)で焼いてみました。


実食、、、



まず、口にすると温和で上品な肉の香りと旨味がジューシーな肉汁とともに広がる感じチュー



まいう〜 酔っ払い


ただ、神戸牛や近江牛とはちょっと違う感じがする。


旨味自体は、近江牛に似ているけど、もっと素朴で、脂身の感じはサラッとして香川オリーブ牛に近い感じ。稲わらで肥育した牛の味わいです。


たぶん、牛肉の脂身が嫌いな人でも、千屋牛は美味しく食べられると思いますね。


それで、肉自体の旨味を堪能するなら、圧倒的に市販焼肉のタレよりスパイスだけで焼いた方が美味しかった😀


なんとなく、肉巻きおにぎりにしたら、めちゃくちゃ美味しそう酔っ払い 味付けは市販のタレじゃなくて、醤油、酒、みりんの和風味付けベースが良さげな感じがするね😀


おみやげは岡山の生きびだんご(冷凍)とか、広島県産レモンケーキとか、皆すごく美味しかった😋


白甘鯛


職場近くの魚介のお店に寄ると、たまに変わった魚を目にするけど、白甘鯛は最近ちょいちょい見かけます。

これで3歳魚くらいかな? アマダイは40cm超えると5000円以上するけど、このくらいのはリーズナブル。

刺身と昆布巻きをいただきました😀


白い皿の上が刺身です。白甘鯛、赤アマダイとの違いはあまり分からないけど、日本酒に合うよね😀

個人的には赤アマダイの45〜50cmの釣りたての刺身はもっと美味しい。

白甘鯛も合った調理法があるかもしれない。

白甘鯛の下はケンサキイカの刺身だけど、こちらも釣り物よりは落ちるけど、メッチャ旨い。

ゲソとエンペラを焼いたの、お酒に合うよね😀

昆布巻きは翌日食べましたが、アマダイはみんな昆布巻き美味しい😀


議員会館のサーロインステーキ丼


先月の末に衆議院会館行ってきた。5月22日かな🙄

昼ご飯に地下の衆議院会館で食べました。


速攻で、迷わずこれにしました😀

サラダバーは取り放題。左後ろのフルーツ、コーヒーゼリーもサラダバーにありました❗


肉は黒毛和種じゃないけど、さすがに焼き方、ベストな火入れで、議員食堂の調理師さんは上手い😀


まいう〜🤣


サーロインだから、脂はありました。銘柄牛との違いはここだよね。銘柄の黒毛和牛は脂身までサラッとしてるのが多いです😀