この前、国会議事堂近くの議員会館に省庁の官僚さんと、国会議員さんとの打ち合わせに行ってきました。



議員さんへの説明はほとんど政府の官僚の方にしてもらいましたので、補足があればと付いていきましたが、あまり議員さんを前にして不確かなことを言ったらマズいと思って、結局ほとんど話さずじまいでした😅


まぁ〜、ホントに切実に思ったけど、ボクが知能指数が100だとすると、本省の課長級の官僚さんは知能指数が150〜200はあるのではないか???びっくり



話の筋道の正確さ、受け答えのソツのなさとか、脳力の違いはボクが軽自動車のエンジンとすると、官僚さんはフェラーリのエンジンくらい違いますびっくり



え、ボクは原チャリのエンジンじゃないのか物申すって? そうかもしれないけど、そのくらいボクが非力という例えなので😅



美人さんが生まれ持った資質だとすると、脳力も生まれ持った資質で、常人と秀才の脳力の違いは思った以上に大きすぎてびっくらこんなんだよねガーン



その時に思ったのは、こういう賢い人がカバーしてくれるから、凡人のボクも助かるわけで、頭の良い人とは仲良くしたほうが良いとシンミリ思いましたショボーン



ただし、ボクだけじゃなくて誰しも当てはまる話だと思うけど、脳力の差だけで人間の活躍の度合いが分けられるとまでは言えなくて、個々の脳力に差があっても得意な分野はそれぞれ違うから、その人の持ち味をだせば良いのではないか?🤔



どんな人でも探せば1つや2つは長所があるからね。特技を生かせばよいと思います。



ところで、ボクは前の職場で研究職をやり、営業職もやり、総務系もやりましたから分かるけど、ボクは素早く、論理でサッと解決していくのが苦手だから、総務系の調整的な仕事が得意じゃないです。



役人が書いた要領とか要綱とか読み込むのは大の苦手。だから、今の仕事は自分には不得意とするところです滝汗



なのに、なんで自分は楽な仕事を選択しなかったかというと、人間って楽したらあっという間に退化していっちゃうという自覚があるからなんですね。



もちろん、報酬の問題もあります。役職定年して再就職すると給料が半分以下になります。今はもちろん前職より給料は安いけど2/3はあり、サラリーマンの平均給与よりはもらってます。今は会社のお金であちこち出張できるしね〜ウインク



父は60歳で定年になて、再就職もせずに山登りとか酒飲みとか好き三昧してましたが、退化の度合いが酷かった。結局退職の数年後にボケが始まると同時にガンにかかり、あっという間に亡くなりました。



義理の伯父さんも防大卒でインテリだったけど、やはり退職後に仕事せず、退化(老化)が酷かった。



その問題はフレイルって言うんだけどね。



フレイルは、厚生労働省研究班の報告書では「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」と定義されているけど、要するに人間は心身ともに楽しすぎると、身体機能が停滞してきて老化や死に近くなっていくということ。



適度に負荷をかけて生きていた方が、逆に休んだ時の安らぎ感が高まるし、生きている実感もあります。



うさぎを見ていても、ケージ入れっぱなしだと可哀そうなくらい衰弱するね。だからケージから出して部屋で好きなだけ遊ばせたり、構ったりします。



動物のウェルフェアでは、フレイルをあんまり考えられてないけど、多少の負荷と適度な安息を組み合わせるのが良いと思うんだよね。それ、あんまり認知されてないけど、一定年齢以上になったら考えないといけないと思ってます😀



うさぎ


ちょうど5年前の今頃のうさぎ。今より出目金ちゃんで、舐め子ちゃんでした。手をペロペロしているところ。


うさぎ来た🐰

ゆったりしつつも、油断してると抱っこされちゃうから監視の目をしてる🐰


片足出しポーズ1

片足出しポーズ2

片足出しポーズ3

片足出しポーズ4

横たわってます🐰


これも


四つん這い腹ばいポーズ


これも🐰


これは、頭撫でて欲しくてヘンなカッコしてる(笑)


寝るかな〜、っと目を離してたら…


寝てました🐰