今朝は...私ごとでしたが、通院の日であったことから、私はほとんど毎日歩いている朝散歩を、散歩仲間たちにも連絡して、通院であること、しかも、予約時間もあったことから休むことになった!


病院🏥に着いたのは...8時ちょうどだから、と病院の庭を少し歩いたが、そこに咲いていたのは、

ブルーな花を沢山つけていた「勿忘草(わすれなぐさ)」だった!


ブルー色した小さな花を沢山つけていたが、ブルーの花色というのは何だか寂しそうに感じていた!


この花にはどんな花言葉がついているのだろうか、と興味をもって調べ始めたのだが、

花言葉には...「私を忘れない」「真実の友情」という言葉がつけられているではないか!

これはきっと言い伝えがあるかもしれないな、と記述📖を調べてみることにした!



やっぱり...ある青年騎士が恋人のために青い花を摘もうとしたが、ドナウ川に落ちて亡くなってしまったというのだ、恋人には花を投げ入れ、「私を忘れないで」と叫んだそうでした!


また、TV📺ドラマの主人公として登場した牧野富太郎博士(植物博士ですよ)は俗名でこの花を

「Forget me not」と呼ばれていることから、

「私を忘れないで!」と呼んでいることを紹介していた」そんな意味に解釈したそうだ、私を忘れるなよ」といった言い伝えが残っている!



そんな由来で...この花には「忘れな草(勿忘草)」という花名がつけられたようでした!


私は、病院🏥の庭に咲いた花の由来をそう表現、わすれな草の言い伝えとして書いたなだったが、

中世ドイツ🇩🇪の恋人たちの話「私を忘れないで」に由来するようだとも記述がありましたね!

しかし、元々は...この花が、ヨーロッパ原産で、

19世紀にパリで恋人への贈り物としと親しまれているようでしたね!


日本人も、(私もそうですが)花を大切に、ご先祖さまにも感謝し、そんなに信心深くなくてもいいと思いますが、せめて花を飾り、手を合わせ、感謝はしたいですね!

そんな「わすれな草」の近くには、「ジャノメエリカ」の花が咲いていました!


※病院の花壇に咲いていた、ピンク色したジャノメエリカの花、花言葉は「幸福」でした!

今日の散歩道から