我が家のメダカはようやく冬を越して、春の気配を感じながら、元気に泳いでいる、おはようございます!

今日の散歩道である、今朝は新しい住まいに越して来られて、私らはそんな素敵はお宅の庭に植えられた芝生の管理、庭の除草作業の依頼を受けて、私と仲間のTさんはそのお宅に7時過ぎに集合した、メインは庭に植えられた芝生の手入れ、芝刈機での作業である。

しかし、前回は確か、12月だったか、芝生刈りをやっているし、呼ばれたが...芝生作業は機械を使わずだった、それはまだそれほどに芝生に伸びがないからだ、ご主人からすれば、几帳面だから手を入れたいのだろうが、ご説明し...この度は、

芝生の中に生えた小さな雑草及び、その芽を手で、或いは道具を使い、ひとつひとつ処理することとした、


☝️作業は...私と仲間のTさんだ!


芝生作業は私らが刈ってからまだ、3ケ月くらいした経過(たっ)ていない、が、芝生の中には以前に、ブログで紹介したが、田舎の田んぼなどの方が似合うという〝タネツケ草〟が結構伸びていた!


このタネツケ草については、以前にブログで紹介したことから、細かい説明は回避したが、タネツケ草...種をつける頃に花が咲く、そんな知らせをしてくれることが名前の由来の植物だ、しかし

田舎の田んぼある地域ならわかるが、幕張新都心を抱える、街ですよ、ましてやここのお宅は建築して未だ、1年目なのだ、そんな庭にタネツケ草が、とは...話になりませんね、いずれにしても、今朝は貴重な野草というより、雑草扱いで今朝は除草対象だ!


しかし、あまりにまだ伸びていない芝生だったが、小さな雑草を処理したが、二人の作業で使用したゴミ袋⇨は45Lの袋で2枚だった!

作業を終えた芝生の庭🪴

🟩庭の周りには、ほとんどバラを植えた植木鉢が並んでいるから、ひとつずつどかして除草作業したのでした!





そんな訳で...しっかり小さな雑草を除去したのでした、そんな帰り道に一軒下見あり、出かけたのだが、道端に白い小さなキンギョソウ(別名:

リナリア)の花を見つけた、というよりも道端を通ったところに白い花が咲いていたのだ!


「リナリア」とは、和名は「姫金魚草(ヒメキンギョソウ)のこと、春から夏に花を咲かせるという野草だ、リナリアの花名は、「Linaria」だが、

それは何でも〝(植物の)亜麻に似たもの〟ということから名づけられたようだ、そして葉の形が亜麻の葉に似ていることからが由来だそうだ!

姫金魚草の「姫」とは小さいという意味だ、金魚草は、皆さんよく見る👀ことで知っているだろう、金魚草を小さくしたような野草だという意味だ!



今日出会ったリナリアだが、花色は白い花、赤紫の花が、道端の脇に咲いていたのでした、ある人からは...キンギョソウ(リナリア)、あれは野草でもない、雑草だと言った花という概念はないに等しい言葉であっだのが残念だった!


そんなリナリア(姫金魚草)につけられた花言葉には...

「この恋に気づいて」...由来は、リナリアの明るく美しい花姿に由来だという、それはきっと私は美しい姿をしています、だから気づいて下さいとでも言いたげなことが見えたのかなあ!


そして、「乱れた乙女心」という花言葉だが、群生して咲くさまから正に乱れたという見方をしたのだろうね!

我が家で飼っているメダカも、何とか増えても乱れないで、一生懸命に育って欲しい、リナリアの花も、あたり一面をこんな可愛らしい小さなキンギョソウの花で辺りを賑やかなにして頂きたい、このリナリア(姫金魚草)で街を飾るほどに咲いて欲しい、そんな可愛らしい花でした!

今日の散歩道で見つけたリナリアの花たちより


※人生の散歩道🚶

•歩いた歩数 3,135歩

•歩いた距離 1.97Km

•消費エネルギー 84.69Kcal