数日前だった、我が家で大切にしている〝シンビジウム〟(洋ラン)の花が開花したのだ!

この花は...冬の花と言われるが、それはこの花の誕生花が冬であることかららしい!


おはようございます、今朝は所用あるのだが、何とか朝散歩には行けると見通しがたったことから、ひとり散歩で家🏠を出たのだった!

歩きながらだった...思いだしたことがあった、それは我が家のシンビジウムの花が開花していたことだった!


素敵な花ですよね、気に入っているのだが、これには深い思い出があるのだ!

この「シンビジウム」の名前の由来には、ギリシャ語のボートを意味するという「Kymbes(舟)」と、「eidos(形)」が元になっているというのだ!

よ〜く見る👁️と、


それは...花の中心にある〝リップ(唇)〟に似た唇弁が、ボートに似ることからが由来らしい!


そこから「Cymbidium(シンビジウム)」という名前になったと言われています!

そして、シンビジウムという和名は「霓裳蘭(ゲイショウラン)」という、

霓裳(ゲイショウ)は、仙女(せんにょ)や天人が着る、光り輝く虹色の頃もを意味するそうだ!

凄い和名がついたものだと、改めて感激したのだ、そして初めて日本🇯🇵に持ち込まれた洋ランなのだそうだった!



そんなシンビジウムを何故に私が...と思いますよね、実は、私の高校時代の同期だが、私にはよく電話をくれて、しかも1週間に2度はかかってくる、コーヒーを飲もうよ、というお誘いなのだ。

そんな付き合いから、ある日、コーヒーを飲んで、〝じゃあまたな!〟と別れた、翌日朝だった、自宅で、しかも奥さまも、娘さんも偶然に一時不在(外出)していたが、帰宅したら、間に合わず、天国へ、...そんなことが発生し、二度と、カフェ☕️を飲むことはならずになってしまいましたが、それ依然に、私にもらって欲しいと、頂いたのが、このシンビジウムだった!


あれからすっかり時計が止まってしまったのだが、このシンビジウムの花言葉には「高貴な美人」或いは、反対に「素朴」といった言葉がつけられている、シンビジウムが世界四大洋蘭のひとつであり多くの人を魅了することからつけられたようだった。

私は...今朝の朝散歩していて、〝あいつはどうしてるのかなあ、いや、賑やかな男だったから、きっと天国で、ワイワイガヤガヤと話題を振り撒いているだろうな!〟そんな思いをさせて頂いた、今朝のひとり旅の散歩道だった!

いつかは、また貴殿とカフェ☕️を飲もうね!

そんな楽しい朝散歩になりました!

今朝の散歩道🚶


※散歩道から

•散歩した歩数 9,927歩

•散歩した距離 6.69Km

•消費カロリー 287Kcal