おはようございます、朝の散歩道である、今日から少し暖かくなる、との予報だったが、風は〝ややあり〟だ、身体にはそれほどの寒さや冷たさはなかった!

結果的には...出掛けの風は北北西2mだが、散歩を終える頃には消えていた、気温は5℃だが、きっと日中にはかなり上がって来るのだろうな!

そんな思いを抱きながら散歩道を歩く、そして

そんな朝散歩の中に...今朝も、軽いランニングを組み入れてゆっくり走るのだ、おおよそ15mほど走っては、身体を休めて、歩く、また走る、歩く、そんな動作を繰り返していた朝散歩だ!


すると、その先に...散歩道の折り返し地点としている「弁財天」を、もう聞けば20年にもなるボランティア活動を続けているU女史なのだが、御歳は86歳くらいらしい、私らと同じくらい歩いて、通うのが小さな弁財天なんですね、竹箒(タケボウキ)を使い境内、駐車場を掃除している、のだがこれには敵いませんね!

でもこの弁財天の信者でもないんだ!


今朝も、ようやく歩いている姿に追いつき、合流だった!

私の今朝は、やっぱりひとり旅だから、人に会うと嬉しい😃、後ろから声をかけると〝おはよう〟という元気な声が戻って来た、そして、比較的に暖かい朝になったが、流石に手袋しないU女史だから、自販機で私の求めた缶コーヒー、少し甘いものがご本人の好むものだから、それをポケットから出して渡すと、〝ああありがとう、手指だけが冷たいの、助かった気がしたね、いつもありがとう〟と喜んでくれたから良かった!


私は、そんな小さな弁財天で手を合わせると、来た道を折り返したのだった、そして、再び、走っては歩く、そんな動作をして、細い住宅地の道をゆっくり歩いていると、道に沿ってあるお宅の入口に、小さな、丸く白い花と出会ったが、花びらはカサカサとした花びらだが、本来は黄色い部分が花だそうだが、ハナカンザシである!


寒さにはめっぽう強いことから...「冬の妖精」と呼ばれている。

それは、寒い冬の中でも決して枯れることのない、私ら散歩人にも心を奪われてしまうというほど、可愛らしい花なんですね!


だから、花言葉には、

「思いやり」という言葉が、何で冬の寒さの中でも咲き続けることから、また「明るい性格という言葉には、白い花が日差しに揺れて輝くようすが由来らしいが、また「伝わる気持ち」という言葉もつけられて、この由来からは花の優雅な姿は暖かく心からの感謝や愛情を感じることから、が由来とか、確かに私ら散歩人たちは、今朝は少し暖かい朝だから、そうではない冷たい朝なら、きっとこの可愛らしい花玉にホットするだろうな、と思った!


他にも沢山の花言葉がついていたが、中にギリシャ🇬🇷神話の伝説からつけられた言葉もあったが、

どうも今朝は、私も少し、ゆっくりだが走ってことから少しは新陳代謝にも効果が出て、寒さの中からは脱出した気分だった!


今度は暇を見つけて、この花(冬の花)ハナカンザシの花言葉に由来するというギリシャ神話を覗いて見よう、それは私が散歩人だからである!

きっと今朝の道標(みちしるべ)になるかも知れませんね!

今朝の散歩道🚶


※散歩道から

•歩いた歩数 7,618歩

•歩いた距離 5.3Km

•消費カロリーは 238Kcal