おはようございます、朝の散歩道でしたが、今朝は散歩仲間のMさんは仕事、昨日は除草作業でご一緒だったYさんは今朝は予定がないから朝散歩には参加だと思ったが、どうも欠席らしい!


私は...いつも通り4時20分に家を出ると、途中で朝散歩に余念がないSさん(パソコンでゲームが趣味)とバトンタッチするように彼は帰り道、私はこれから朝散歩だった!


結局はひとり散歩だったから...かけ足ランニングを10m走っては、歩くという、こんな運動を5回ほど繰り返す、昨日の除草作業のリハビリと、朝の新陳代謝をあげるための運動として身体を動かしてながら、歩いた!

かけ足とは、ゆっくりだから余り疲れず、身体の為には良いて、偶に実行するのだった!


そして、朝散歩の終わりにはいつも立ち寄るファミマカフェで一杯のコーヒー☕️を飲んでると、30分ほど遅れてYさんが合流だった、そんな帰り道で、細い住宅街を歩いていると、ある戸建て住宅と、道路の境目にオレンジ色のキンセンカ(金盞花)の花が咲いているのを見つけた!


私ら子どもの頃には、我が家の田舎で、私の生家にもこの花を祖父によって植えられてあり、いつもこの花が咲いていたから、私にとっては懐かしい花である!


今は〝キンセンカ〟というよりも「カレンデュラ(Calendula)」と呼ぶから、おしゃれ感があるように見えてくるのだった!

子どもの頃には考えても見なかったが、この花がギリシャ神話の悲恋から来ているとは大人になってから知ったことだが、

📖そんな神話から、なんでもギリシャ神話で太陽神アポロンに水の精クリティが恋をしたが、その


アポロンとレウトコ王女は恋仲であった為、水の精クリティはそれを妬み王女の父に密告すると、

レウトコ王女は生き埋めにされたそうだ!

クリティは...キンセンカに姿を変えてしまっだという、そんな神話でした、



そんなことから、私が今朝出会ったキンセンカ(カレンデュラ)の花言葉には...何故か、花は明るいオレンジ色だったが、この花につけられた花言葉はそんな花色とは裏腹に悲しいものになっていた...それは、「別れの悲しみ」「失望」「寂しさ」「悲嘆」という言葉でした!


でも、この花...調べて見れば、古くからハーブとして利用されて来たそうだった、中世ヨーロッパではペストの予防薬として、また強心剤として利用もされていたといのだった!

また、皮膚薬や血管を修復する働きもあったとも、それだけ役にも立っていたようだった、それならもう少し、役立って来たという花言葉がつけられても良かったな、と...思ったのだった!

まあ、いつ頃この言葉「冬知らず」いう言葉がついたのだろうか!


冷たい朝にも、明るい花色の花は、まるでそんな寒さにも負けないで明るい、元気な花姿で私ら散歩人にも元気を送ってくれたという、今朝のキンセンカ(カレンデュラ)だった!

今朝は...そう言えば、ご高齢者の散歩人が少し少なかった気がしたのだったが、寒さにも負けないで頂きたい、冬知らずで頑張りましょう!

今朝の散歩道🚶‍♀️


※散歩道

•歩いた歩数 7,411歩

•歩いた距離 5.04Km

•消費カロリーは、217.6Kcal