今朝は...家族に帯同、千葉大学附属病院に出かけたのだ、流石は大きな建物である、千葉県を代表する大病院だかから🏥...大方はこの大学病院を紹介され難しい病気や難病との闘いに打ち勝つという、兎に角、患者利用の多い病院である?



その病院に出かけた時、車を駐車場に駐車し、病院に行くのだが、そこで出会った花が花壇にあった〝白いストック〟という花なのである!



花壇はよく掃除されていて、花に癒されることも多い、前回出かけた時にには〝エリカの花〟出会ったのだったが、今朝は「ストック」という白い花との出会いであった!


ストックとは英語では「Stock(ストック)」であり、アブラナ科アラセイトウ属の花、意味は...茎や幹という太い、丈夫な植物という意味なんだそうだ、...つまりは丈夫な植物を選んで植えられた、そんな病院の利用客に早く丈夫になって欲しいという願いがかけられていたのだった!


そんな植物が「ストック」だったが、大学病院の庭に植えられていて、しかも白い、純粋のある花だ、よく選んだ花だなあ.,と感心したのだった。

小さなことだが...病院は難しい病気を治すことも、緊急の病人(やまい人)を受け入れることもよくわかる、そんな大病院の庭には、白いストックの花がまるで微笑んでいるように咲いていたのでした!↓




この花の開花時期とは、2〜4月頃だが、千葉県では温暖だから、既に咲き始めて市場には出回っているようだが、大学病院に咲くストックは、この病院をご利用になる皆さんに早く、良くなって、また社会にカンバックして頂きない、そんな任務を担ったようにも見えて来るのだ!


原産地は、南ヨーロッパだが、花言葉のひとつに「見つめる未来」というのがある!

また、ストックが冬に咲く植物というのもわかる、幹は太くて花もちもいいというのも知っていたが、そこには...こんな花の言い伝えがありました!



ある国の言い伝え📖に...こんな話題を見つけた、それは、...ある国のお姫様さまが、敵国の王子と恋に落ちたという言い伝えなんだそうだ。


それが王に知られてしまい、ある時、屋上にロープを投げ入れると、そのロープを伝って姫が降りてくるというのだが、ある時、そのロープが切れてしまい姫は落花し、亡くなってしまうという悲恋物語だそうだ、そんな悲しい、お姫さまの「悲しい物語〝言い伝え〟が潜んでいるのでした。


そんなことから、このストックが「悲しいお姫さまの話」として...伝わっているのである!

だから、ストックの花が、プロポーズや結婚式💒では定番だそうだが、花言葉ににも「愛の絆」とか「豊かな愛」「愛かな愛」「愛の絆」などという花言葉はつけられてあって、おめでたい話題には登場してくるという植物だ!



ここの大きな大学病院では、ひとりびとりの命を預かり、ストックの花だけではない、だけではない、花言葉の「思いやり」や「見つめる未来」という言葉を胸に、新たな旅立ちの日を迎えられるように、記憶に残る治療にも最大限の努力を惜しまないという、そんな気持ちと精神が、職員さん、医師、看護師にも働いているのだ!


私らは、そんな大学病院🏥の庭に咲いたストックという白い花に「どうかいつまでも咲き続けて」治療が済んで、元気になった利用者の人たちにはお元気で」とそう、話かけてもいるようだった!

大学病院を歩いて