今朝は、勿論だが...朝散歩を終えると、我が家の孫を連れ添い...孫には「歴史を訪ねて」と言ったが、私的には〝初詣のパート3〟である!


それは、船橋市→東金市までの「御成街道(おなりかいどう)」という、初代将軍徳川家康が、東金(とうがねとは、現在の東金市)方面へ鷹狩りのため、佐倉藩主土井利勝に街道の普請を命じたことで、慶長18年(1613年)に着工し、昼は、白旗を掲げ、夜は提灯🏮を灯して三日三晩で完成したという街道のことだ、今日は我が家の孫を連れて、この歴史街道を訪ねたのだった!


そして、その街道に建てられている駒形大仏(こまがただいぶつ)を初詣(はつもうで)である、とは言え、毎日朝散歩で立ち寄る小さな「弁財天」も訪ねているし、4日には二つ目の初詣には

「検見川神社⛩️」を既に訪ねているから、今朝は

三つ目の初詣だった!

それが...東金御成街道(県道66号•浜野四街道長沼線)に位置する〝長沼駒形観音堂〟だ、ここに

安置されている「駒形大仏」を初詣だった!


※駒形大仏とは...元禄16年(1703年)鋳造の大規模鋳造銅像で〝駒形観音堂地内〟にある大仏さまである!



鋳物大工橋本伊左衛門藤原重弘の作である。

高さは、2.36mというから、神奈川県にある鎌倉大仏が、約11mと言うから、比較すればおおよそ5分の1くらいの大きさなのだが、元禄16年(1703年)鋳造の大規模鋳造銅像で中々の男前であることから、気にいっているのである。


昭和49年(1974年)千葉市指定文化財に指定されている!


そんな大仏さまに今朝は、初詣だが、私的にはもう5回くらい訪ねたことになります、今日は...

そんな大仏さまに、能登地震で被害を受けた方々にお見舞いと、安否不明者や行方不明者が早く見つかること、災害復旧が進むことなどを祈願し、手を合わせたのでした!


そして、近くにある千葉市の長沼コミュニセンターを訪ねだが、そこに咲いた「チェリーセイジ」(花)が寒さの中で、一枝に二輪づつ、可愛らしい花姿を見せてくれていたのでした!

花言葉には、「燃ゆる思い」がつけられてたが、それは赤いセイジである、花色が燃えるような紅色をしていることか由来のようだ!


そして、もうひとつには「知恵」という花言葉がつけられていたが、賢いや賢人(けんじん)といった意味を持つ「sage(セイジ)」と同じ綴りであることから〝知恵〟という言葉がつけられたようだ!



他に花言葉としては「希望」という言葉がつけられているというチェリーセイジである!

しかし、この植物「チェリーセイジ」花は、良く見ると、ほとんどが二輪草だった、



家族というのはかけがえのないもの、人生そのものだから、この度の能登地震で犠牲にあわれた方々、亡くなった方、被害にあわれた方々、未だに行方不明になっている方々には人には言えない辛さがあると思います!

今日も、この二輪草のチェリーセイジの花を見るにつけて、大仏さまに手を合わせたのだった!

今朝の散歩道🚶


※散歩道から

•歩いた歩数 10,124歩

•歩いた距離 6.82km

•消費カロリーは、290.1kcal