今朝の散歩道は...曇り☁️空であることから私は薄着だが長袖シャツでの散歩でしたが流石は運動してると暑い、汗が出るほどだった、何でも平年よりも気温は高い予報だったことには後悔先にたたずでした、


そんな散歩道で、まるで道を覆うように、アスファルトの割れ目から芽を出して、細い茎が、場所を選ばすどこまでも伸びて行こうとしていた、そんな雑俎には可愛らしい花がついていたのだ、植物をしる方々からは人気あるという、「ツタバウンラン」である!


☝️花姿からは...花は2つに裂けていて、濃い紫色の筋が入る上唇と、3つに避けた下唇の真ん中には黄色い斑点がつけられていた、まるで蝶🦋が飛んでるようにも見える花である!



そんな植物が道を這うように散歩人の進路を邪魔しているのでした!

それは、成長著しいことからツルをどこまでも伸ばして進む植物だけに、花言葉には

「遠い夢」という言葉がつけられていた、



そんな由来とは...小さくて可愛らしい花は

場所を選ばず、どこまでも伸びて場所を選ばないほどだ、そんな様子から〝手の届かない「遠い夢」〟だと連想されたようだ!

そんな手の届かないような言葉がつけられたツタバウンラン(和名:蔦葉海蘭)だが、こんな薬効があった🤭


そうそう、この植物は食べることが出来るという、毒性はないというのだ!

葉っぱと茎には...ポリフェノールを含むようだ、肝機能•血糖値の改善に効果があるというのだ、そして女性には必見だ!

美容や睡眠にも良いようでした!

こうして見ると、散歩道にはお金のかからない健康が落ちているんですね、花言葉には...〝遠い夢〟だが、そんなに遠くはありませんね、散歩道にやたらに生えていた健康薬だった!


そうそう、今朝の散歩道🚶‍♀️では、散歩の折り返し地点としている「弁財天」に到着したら、私が少し遅かったことから既にU女史(御歳84歳)は到着していた!


※U女史は、まだ若くて仕事をしている頃から、この小さな弁天さまの境内、駐車場をタケボウキ(竹の箒)でボランティア活動、掃除して来たのでした!


私が到着すると、〝 I さんありがとう😊〟と声かけられた、私が、昨日の内に頼まれていた掃除用具であるタケボウキを届けていたのがわかったのだ!

そして、お代を払いますから、と言ってくれるのだが、...良いんだよ、神様に奉納ではないよ、U女史に〝奉納〟だからさ!

というと、悪いね、いつもすいませんね、と言ってくれました!

私は、昨日まで使っていたタケボウキと新しく届けたタケボウキを並べて見たら、


昨日迄、おおよそ半年ほど使用していた箒は、すっかり赤◯部分のようにすり減っていました、これでは掃除も大変でした!

兎に角、お役に立てて良かった!


人に喜んでもらえて良かったと話し、私はひとり、散歩道を折り返したのでした!

今朝の散歩道🚶‍♀️


※参考

botanica-media、plaza.rakuten、greensnap、他