散歩道にある交番前を通ると小さな公園がある、ここは下から見れば少し高台となっていて朝日などを拝むには景観がいい、そんな散歩道に咲いたのは和名で〝ハアザミ(葉薊)」だが、学名をアカンサス(Acanthus・mollis)...だからその花名がつけられているのだ!
今朝の散歩道での出会いはその「アカンサスの花」が咲いた...である!


おはようございます☀
今朝は全国的に晴れのようだ、しかも湿度が少なく、カラッとした暑さのところが多いようだ!
散歩道の気温は19℃、東北東2mだという予報の風だ、少しランニングを加えて歩く、15mくらいをゆっくりした走りでランニング、そして歩く🚶‍♀️...こんな散歩道の往路である、折り返し地点としている「弁財天」でボランティア活動するU女史(82歳)の小さな境内の履き掃除を少しだけお手伝いし、散歩道を折り返したのだった!

散歩の復路を歩いていると...最近ではよく見かけるようになった〝夫婦(めおと)ランナー🏃‍♀️🏃‍♂️〟が反対側を走ってくる、手を上げて...無理しないでよ〜!と声をかけた...お二人からは〝アリガトウ〟と手を振って応えていたのだった!


今朝は、散歩仲間たちも朝から仕事だから散歩道では(私)ひとりの朝散歩だった!
ひとり、ファミマカフェ☕️でコーヒータイムであるが、

ひとつしかないベンチだが...今朝は、
若い女性が真ん中に座って朝のモーニングタイムであった、荷物をその横に置いておにぎり🍙を食べている、...私はコーヒーを飲みながらそんな様子をじって見ていた👀のだが、(勿論、座りたいというのではないが)、もう飲み終わる頃にその女性はベンチを立ってバス停の方へ歩いて行った、私もコーヒー☕️を飲み終えた、ふとベンチを見る👀と食べたおにぎりの包装紙をそのままにして片付けず、置いていったのだった!
(心の中で...は、私に声を掛けることもなく、しかも食べたゴミまで片付けず、である、最近の若い人はどんな教育をされて入れのだろうか!)そんな思いが心に残ったのだった!

さて、気分を変えて今朝出会った花「アカンサス」だが、原産地は地中海沿岸地方である、花の開花時期は6〜8月頃という花が開花していたのだった!
鋭い鋸葉で大きな葉っぱである、茎のあちこちにはトゲ(トゲ)を持つから気をつける必要がある植物だ!

草丈は1.5m〜2.0mくらいはあるだろうか、大きく育つアカンサスだ!
学名:アカンサスは〝トゲ(棘)〟の意味があるそうで、花のつけ根の苞に鋭いトゲが見てとれたが、そんなトゲがあることに由来するのだ!
よ〜く見る👀と写メでも確認出来た👇
※👈部分である、判りますでしょうか!


そんなアカンサス(Acanthus)につけられた花言葉には、
タイトルとしたが、「芸術(げいじゅつ)」「技巧」といった言葉がつけられているが、...それはこの植物には〝美に絡む気品ある振る舞いからが由来だ、特に葉っぱは光沢のある美しいアザミ(薊)に似た葉っぱが〝コリント様式〟のアカンサス模様として有名だ、薄葉と灰白色の花を咲かせる花姿からつけられたというのだ!

『参考』お借りしたのだが、コリント様式である!👇

今朝出会ったアカンサスである、芸術性の高い植物である!
びっしり咲いたアカンサスであった!

そんなアカンサスには〝芸術という名言〟がありました..👇
『マヤ・アンジェロウの言葉』


今朝の散歩道(散歩数、8,304歩)

※参考
shuminoengei、wikipedia、hananokotoba、Language-of-flowers、他