今朝のまだ暗い散歩道で出会ったのは、
白いジンジャー(和名:花縮砂)であるのだが、この暗闇で見たジンジャーの花の
開花時期が8〜10月頃だから、今朝見たジンジャーの花は見納めだだろう...と皆さんにはお伝えした今朝のブログでありました!

しかし、それをお詫びしないといけない、というのは、今日は朝から高齢者施設での勤めだったのだが、利用頂いているK宅を訪問した時でした、建物(市営住宅)の入口に白いジンジャーの花が、まるで白い蝶々のように羽根を広げているではないか!

今朝見たジンジャーよりも濃厚に見て頂けるから、とパート②(リブログ編)という形で再投稿させて頂きました!
存分にご覧頂きたい!

ハート💓の印をつけたところは、白いジンジャーの蕾の部分である!

学名を Hedychium(ヘディチゥム)というのだが、ギリシャ語で意味する「hedys(ヘディス)」と蕾を意味する
「chion(チオン)」の語源がコロナリウム種であり、香り豊かな白い花を意味するようだ!


この花を見つけた時に、花の香りを嗅いで見ました、そうでないと、掲載出来ないものね、甘い香りがしてきたのだ、すっかり記憶に残りました!

今年、最後の白いジンジャー(花縮砂)になるやも知れない、「慕われる愛」という花言葉を持つ花なんですよ!

もう一度、慕われたい、皆んなに見て頂きたい!

※参考
Language-of-flowers、他