今日は昼過ぎから高齢者施設の勤めだから、と出かけていったのだが、途中でそれも国道16号に出ようかという、あるお宅で塀から顔を出していたのだった!
黄緑色の葉は、裂けた葉と白い花に淡いピンク色の入った花色が似合うのだった!

花名が、「蚊取草(カトリソウ)」というから、「蚊🦟」を〝取る〟と解釈する方が多いのが人気の花である、私も数十年ほど前にこの植物を育てたことがあったのだった、やはり蚊🦟を取る草という名の如く....〝蚊が取れる〟という期待から育ててみたのだった!

実は、調べると蚊取草とは、
本当は蚊🦟を取るというものではないという、つまりは蚊を寄せつけないというのが意味のようだった...それは、別名にもなってる「ニオイゼラニウム」でもわかるように、ゼラニウム成分が含まれていること、つまりは「蚊🦟」が嫌がる成分という訳だ、だから決して「蚊取線香(カトリセンコウ)」のようにはいかないようだ!

つまりは、蚊が嫌がる成分が含まれているというのが「蚊取草」の正体なのであった!

そんなカトリソウ(蚊取草)の花言葉には、「真実の愛情」「君ありて幸福」
「思いがけない出会い」...etc  などの言葉がつけられていたのだった!

由来はあまりわからなかったのだが、蚊取草に含まれるのは〝ニオイゼラニウム〟などの成分だと知ったのだが、花と淡い緑色の葉という、シチュエーションは中々のもの、蚊は殺せないのだが「🦟」は寄せつけないという、そこには「蚊🦟」に対する思いやりだろうか!

芳香性の高いゼラニウムには、「私の側に寄らないで」と....そんな花言葉の方が似合う気がしたのだった!  (笑笑)

※参考
chills-lab、Lovegreen、他