散歩道の折り返し地点でもある「弁財天」は七福神の一つなのだが、女の神様(女神)なのだが、今朝も立ち寄ると、牡丹桜の花が満開だ!

おはようございます😃
今朝の気温は13℃である、この時間には晴れていたのだったが、今日は低気圧が南の方から昇ってくるというから、散歩道でも雲が広がりやすいそうだ!

今朝の日出は(am5:04分)であるが写メは👇...am4:56分(京葉道路)である!
ようやく陽が昇って来て、空が明るくなって来た!

朝早くに歩く〝いちょう(銀杏)〟並木の通りは気持ちが良い、
一種の新鮮さを感じるという散歩道であった!(朝 am5:05分の写メ)


そんな散歩道の折り返し地点が弁財天だという訳である、到着すれば既にボランティアで20年にもわたり、この小さな弁天さまの祠(ほこら)周りを竹箒(タケボウキ)で履き掃除をしているのがU女史(自称:80歳)だが、今朝も竹箒を借りてお手伝いをさせてもらったのだったが、正面横にある1本の八重桜(牡丹桜)が満開だ!...(冒頭に掲載した写メ☝︎)まだ花びらが散っていない、その樹木は、まだそれほどは大きくはない、せいぜい2.5〜3mくらいだろうか!

葉が赤色のさくらである、秋でもないのに葉が紅葉している桜というとひょっとしたら紅山桜なのだろうか、とも思ったのだが、今朝の見立ては〝牡丹桜〟で充分だった!

そんな八重の〝牡丹桜〟の花言葉には、
「豊かな教養」「善良な教育」「しとやか」といった言葉がつけられている!

桜の花には一般的に〝優れた美人〟とか、
〝優雅〟という花言葉かつけられているのだが、牡丹桜には〝しとやかな花〟という、見ためだけではない、内面からも上品で奥ゆかしさを捉えた言葉もつけられていた、「教育関係」に関係するような花言葉であった!

幾重にも重なった花びらは、積み重なった知識・知恵という印象を言葉をなぞらえ、つけられたようだった!

弁財天には、ソメイヨシノもあるのだが、既に散り始めているのである、それよりも遅れて咲いた花が〝牡丹桜〟であった!

桜の中でも、弁財天にもある〝ソメイヨシノ〟などと並んで有名な桜の一つ、八重桜(牡丹桜)には、桜の花が一般的には外観から見た印象に対して、牡丹桜には、人間の内面的な〝美〟を重ねている言葉が多いというのだった!

人の見た目の美しさだけではない、内面の美しさを表している牡丹桜の花言葉であるのだが、これは、私たちも人間として、これからの人生に一石を投じる道標(みちしるべ)となるのではないだろうか!

そんな印象を与えられたという今朝の朝散歩であった!
今朝の散歩道(散歩数 8,131歩)

※参考
horti、rennai-meigen、kotoba-map、他