今朝の散歩道の、あるお宅に淡桃色の〝花水木〟の花が開花していた!
あの日本とアメリカの親善の花、ハナミズキ(花水木)ですよ!


このお宅の近くの公園にも花水木は植えられているのだが、そちらは白い花水木なのだが、少し遅いようだった!

おはようございます😃
今朝の気温は11℃、南の風は1mであるという、歩きやすい日曜日の散歩道である!
イチョウ並木の道には朝日が昇って来ました!

今朝の散歩の折り返し地点である「弁財天」でボランティアで履き掃除をするU女史(自称80歳)が既に作業をしていたから、私も応援をしたのだった!

御歳83才はキツイだろう、ご自身は健康をもらっているというのが口癖である、私もそんな掃除に参加して10分ほどすると、散歩仲間のMさん、Yさんも今朝は合流して、掃除に参加してくれたのだった!

有り難いね、桜の花びらが舞い散って、これが意外に大変な掃除なんです!
手前がMさん、その先にはYさんだ!
お陰さまで早めに終了したのだった!

さて、散歩道で今朝出会ったハナミズキ(花水木)の花だが、

淡いピンク色の花である、この花水木は、....アメリカ🇺🇸のバージニア州、ノースカロライナ州の州花になっているそうだ!

友好の花と言われるのは、東京市であった頃の1912年に東京市長であった尾崎行雄が日米友好を願い、ソメイヨシノの樹木を約3000本、贈ったことから、その「返礼」として1915年にアメリカ🇺🇸からハナミズキ(花水木)の花が日本へ贈られたという友好の花なのである!

そんなことから、ハナミズキの花言葉には、「返礼」という言葉がつけられているのだ!

他にも、「永続性」「私の思いを受けて下さい」という花言葉もつけられている!
そうしてみると、日本とアメリカの親善というのは、桜の花を贈った年からすれば、100年を超えて永続していることになるのである、花言葉では「永続性」を考え、花が枯れないで、いつまでも咲き続けることを願ったのだろうと思うのだが、友好という花は、今でも続けられているのだろう!

私らの散歩も、散歩仲間との絆を更に深く、続けられるようにと、掃除を手伝った弁天さまにもお願いしたのだった!

今朝の散歩道(散歩数 8,491歩)

※参考
horti、他