花言葉のひとつに〝美人の眠り〟という言葉がつけられた花、それは「ハナカイドウ(花海棠)」の花の美しさをあの美人で知られる楊貴妃に例えた花である!


海棠(かいどう)は、昔から美人の形容に用いられだというのだが、〝美人の眠り〟の様子を...(それは美人で有名な)楊貴妃のこと、唐の玄宗皇帝が眠りが足らず、酔いの覚めきらない楊貴妃の美しさを「海棠の眠り未だ足らず!」と評した言葉に由来するというのだ!

今朝、ブロ友のブログを読まして頂いたのだが、花海棠(ハナカイドウ)の花が開花したという報告であったが、私こと、そんなブログを勤めに出た車の中で読ませてもらったのだが、その後、勤め先に着く前に花海棠の花が開花したのに遭遇したのだった、ですから30分遅れで花開いた花海棠との遭遇だ!

これが眠りから覚めた花海棠(ハナカイドウ)である!

他に、ハナカイドウの花言葉というと、
「温和」「艶麗(えんれい)」という言葉がつけられているのだが、
※艶麗とは、調べると、
〝容姿があでやかで、なまめかしく美しいことだというのだった!(weblio辞書)

そんな花言葉がつけられたハナカイドウの花は、垂れ下がる姿も美しい、


花が又、さくらんぼ🍒の花に似ている、そんな花姿が艶麗なのだろうと感じるのだった!

確かに、楊貴妃さんだけではないな、花姿は美人である、色気を感じる花である!

花の垂れ下がることから〝垂し海棠(すいしかいどう)の別名がつけられていました!


中国原産🇨🇳の植物、私名の「海棠」は、春のめざめ、漢名「海棠」の音読みだそうだ!
江戸時代の初期に日本🇯🇵に渡来し、花が美しいことから「花海棠(ハナカイドウ)」と呼ばれるようになったとか、

毎年、この花の開花は楽しみである、今朝は朝から、美人の眠りに立ち会えたのだった!
原産地は中国🇨🇳なのだが、今朝はそんな中国🇨🇳からの観光ツアーの皆さんが幕張のホテルにバス2台、宿泊された、皆んなでお送りしたのだった!
※幕張のホテルにて、

※参考
hana300、hananokotoba、他