おはようございます☁️
今朝は前線が九州の南に停滞、関東地方でも曇が多い、所々で雨が降る気配もあるようだ!

今朝の散歩道を歩いていて、イチョウ並木が植えられた歩道の一角に、「ヘラオオバコ(箆大葉子)」の花が咲いていた、実は昨日、夕方に歩いた花見川沿いの散歩道にも、このヘラオオバコの花が咲いていて、支える茎は細い腕のようだし、花は(頭花)、やや重たげだから、風に〝ゆらりゆらり〟と揺れる姿に癒される思いであったから、今朝はそのヘラオオバコを取り上げました!

よ〜く見る👀と、まるであの宇宙にある「土星の環(わ)」を連想させるようだ!👇

花の周りを土星の環のように囲んでいるのは、
雄しべだ。

群生してい姿はこんな雑草の生えた中で、見事に行きている、宇宙空間だと連想したと言えば、きっと考え過ぎだよ....と言われそうだが、👇


よく見る👀と、葉っぱは〝箆(へら)〟のような大きな葉の植物だ、花は下の方から上の方へ咲き進む、そんな花の花名は〝ヘラオオバコ(箆大葉子)」である!


学名が、Plantago(プランターゴ)といい、ラテン語の、planta(足跡🐾)が語源だという、

ヨーロッパ原産の帰化植物だそうだ!
日本には、江戸時代末期に渡来したらしいのだ、

そんな〝ヘラオオバコ〟の花言葉には、
「惑(まど)わせないで」...という言葉がつけられている!
さて、さて何を...、惑わすのか!

花穂をよく見る👀と、畦道などにもよく生えているオオバコ(大葉子)に似る花だから、その仲間だとはわかるのだが、まるで〝土星の環〟のようなヘラオオバコ(箆大葉子)は、別種にも見えてくるのである!

  .....惑わせないで! と、そんなことなのかも知れない!

散歩道で出会った箆大葉子(ヘラオオバコ)は、我が国では帰化植物として定着しているという、しかし増え過ぎのようだ、要注意外来生物に指定されているのだそうだ!

今朝の散歩道( 7,733歩)

※参考
plaza.rakuten、GKZ植物事典、hana300、他