おはようございます😃
今朝の散歩道である、降りましたね、朝5時前に傘☂️をさしての朝散歩だが、気温は10℃だ、風は北3mだというのだが、それ以上ではないだろうか、とても春雨という気分ではなかった!

舗装された散歩道なのにある場所では、4〜5mほどに水が溜まっていて通れないという歩道もあったのには驚きだ!

イチョウ並木が続く道なのだが勿論、今の時期イチョウ(銀杏)の樹木には特別な魅力はないのだが、植えられている場所は、おおよそ1m四方の広さで舗装面をカットして植樹部分を作って植えているのだ.....、空いている土地を上手く使って地元自治会の花を愛する会の皆さんが花を植えたりして街の美化に力を入れてくれているという、そんな散歩道なのである!

そんな今朝の写メ(am5:17分)であるが、大木はイチョウの木、鈴蘭のような白い花、下を向いて、まるでうつむいているような花だが「スノーフレーク」である、すっかりシャワーを浴びたようだ、花先の舗装道路は見ての通り、凄い雨が見て取れますね!

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※イチョウの木の下で咲くスノーフレーク

しかし、スノーフレーク(Snowflake)の花が下向きに、まるでうなだれているような印象が可愛いですよね、
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※うなだれているような印象のスノーフレーク

特にスノーフレークは、花びらの先についた緑色の斑点が分かりますか、この斑点がスノードロップという似た花との違いなんですね!

スノーフレークは、この緑の斑点が可愛いポイントなんですよ、そんなところからこのスノーフレークの花言葉には、

タイトルとした「汚れなき心」という言葉がつけられているのだ、そして真っ白な花姿から「純粋」「純潔」という花言葉もつけられている!

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しかし、今朝はイチョウの木、大木の隣りで雨にたたられ☔️、シャワーを🚿浴び過ぎた、汚れなき心は、すっかり汚れてしまったという朝であった!笑

スノーフレークは、英語ではSummer snowflake 
(サマースノーフレーク)とも呼ばれている、
snowflake は、「雪片(セッペン)」、つまり雪のひとひら、雪の結晶体❄️が互いにいくつか付着した様子を意味するという、そんな花姿に見えるたのだろうと連想するのだった!

しかし、観たスノーフレークの花は、雪の降らない季節に花を咲かせるというのである、
ですから、和名の〝鈴蘭水仙(スズランスイセン〟が似合う季節だとは思いませんか、

花名の鈴蘭(スズラン)は、花が鈴蘭に似ていること、葉っぱは水仙(スイセン)に似ることからつけられた花名である。
確かに真っ白な花だから、純粋、純潔、汚れなき心という花言葉は良いが、鈴蘭から「鈴」は、〝幸せを呼ぶ音色(ねいろ)〟というのは如何ですか!....😜

雨に打たれて変わった言葉を連想して見たのでした! (今朝の散歩道、散歩数 8,370歩)

※参考
rennai-meigen、他