おはようございます😃
雨は止んだようですね、予報どうりだ!
ところで昨日、まだ雨が降る前のこと、住まいの近隣を昼散歩したのだが、N団地の植栽花壇には黄色の小さな花が目に入ったのだ、一段高い場所に作られた花壇であるのだが団地の建物がやや高い位置にあるのだった!

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緑の葉っぱの中に黄色い花が鮮やかに映っていたが「カタバミ(酢漿草)」である、

私、以前にもカタバミの花についてはブログ掲載したのでしたが、その時の花は赤紫のカタバミの種類、〝スミレカタバミ〟だった、そしてその花は、私の生まれ育った敷地に咲いていたものだったのだ、
今は誰も住んでいないが、私は年に3.4回は草刈りなど手入れをしている、実母は残念ながら56歳という若さで天国へ召されましたから、その誰も住んでいない敷地にひっそりと花を咲かせていたのだ、その敷地は先祖代々の土地だからと実母が見守るかのように咲いていたのだった、その時にはカタバミの花言葉の中から〝母の優しさ〟という言葉を引用してブログに掲載させて頂きました!

この度、昨日見かけた黄色いカタバミの花とは出会いも、花の色柄も違うから、カタバミの花言葉の中からは〝輝く心〟という言葉をタイトルとしたのだ!
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鮮やかな黄色のカタバミの花だ!
カタバミの花名は、別名には、
「片喰」「酢漿草」或いは「鏡草(かがみそう)」という名前もあるそうだが、鏡草とは、
.....カタバミは、真鍮(しんちゅう)の金属とか、鏡の鏡面、或いは仏具を磨く(清掃)のに良いという、だから〝鏡草〟という花名がついたそうだ!

磨くとは、特殊技能だね、....そんな意味からこのカタバミには花言葉のひとつに「輝く心」という言葉がつけられたのだ
 
私が以前見た赤紫色のカタバミも、昨日見かけた黄色いカタバミの花もそれぞれ立場を変えて輝いていた!

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そんなカタバミの花を支えているのがその緑の葉っぱであるが、
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小さな小葉がびっしりであった!
カタバミ原産地は主に南アフリカやアメリカである!

阪神・淡路大震災から23年だという、何気ない毎日であるのだが、あれからこんなにも時が経過(た)ってしまいましたが、せめて私たちは震災で犠牲者となった人々に負けないように、毎日が輝く心で過ごしたいものだ、と心から思うのだった!

さあ、まもなく健康づくりの為の朝散歩の時間である、少したったら出掛けよう!

※参考
hananokotoba、他