今朝の散歩道に、それはやや傾斜のある草むらの場所で、紅く色づく葉っぱが20〜30株ほど、草丈は50〜60cmくらいだろうか、綺麗な紅葉(こうよう)のように直立不動の姿を見つけた、この写メだけでも10株以上である、しかし綺麗な紅色の葉っぱは目立つな!
「オオバベニカシワ(大葉紅槲、又は柏)」だそうだが、別名:オオバアカメガシワ(大葉赤芽柏)である、
葉っぱは、こんなにも赤い、発芽時の葉っぱの色がこんな紅色であって綺麗なサーモンピンク色というほうがいいかも、新緑時の葉っぱの色から、また葉っぱが大きいことが花名の由来だ、
葉っぱは、こんなにも赤い、発芽時の葉っぱの色がこんな紅色であって綺麗なサーモンピンク色というほうがいいかも、新緑時の葉っぱの色から、また葉っぱが大きいことが花名の由来だ、
中国原産の落葉樹、何でも地下茎で増えるようだ、だから見つけた樹木の一帯に生えていたのだ、と理解した!
しかし、この葉っぱも今が一番の見頃らしい、これから梅雨入り前には黄色→緑葉と変わるようだから、正に今が一番綺麗な色なんだというのです!
花色は解らないが、この樹木の花言葉は、
「純粋」「純潔」の他には、「汚れなき心」という言葉がつけられていた!
辺り一帯に生えていた〝オオバベニカシワ〟であるが、全く一般的な落葉樹とは反対の生き方だ、サーモンピンクから緑の葉っぱに変化するのだから、
辺り一帯に生えていた〝オオバベニカシワ〟であるが、全く一般的な落葉樹とは反対の生き方だ、サーモンピンクから緑の葉っぱに変化するのだから、
人間に例えて、「親は働かず、または駄目の代名詞のような場合、反対に息子がずっと優れた人になるような場合の例えに、反面教師、」があるが、今頃に紅葉のような葉っぱが、新緑とは違い、見られる👀とは、ちと違うか、例えが違うようだが、私は新緑が好きだな!
変わった色使いでキャンバスに色使いをする、そんな〝汚れなき心〟をもつオオバベニカシワであった!
(今日の散歩道)
※参考
hana300、GKZ植物事典、樹木図鑑、
horti、他