・マーケティングに関わる部署で働きたいけど難しそうだな?
・いずれはマーケターになりたい。どんなコトからはじめればいいかな?
・マーケティングはハードルが高く感じる
今回はこんな悩みにお答えする内容です!
まず私の自己紹介です。現在、上場企業で部下が50名ほどいる部署の管理職をしています。
部署のミッションは、クライアント企業のマーケティング戦略立案や、プロモーションの運営です。
マーケティングは、ビジネスの大小にかかわらず誰でも必須のスキルになりました。
サービス業もメーカーも、どんな業種のどんな職種でも、ある程度は理解しておく必要があります。
しかし苦手意識のある方が多いようです。
また、十分に理解していても実際に活かせない方が多いです。
今回は、読み終わった後、マーケティングに対するハードルがグッと下がる内容です。
ぜひ最後までお付き合いください。
カンタンにマーケティングに強くなる方法
では、先に結論です。
カンタンにマーケティングに強くなる方法は、「優れたエンドユーザー(消費者)になる」ということです。
優れたエンドユーザーになれば、マーケティングを理解する労力がグッと下がります。
コレ、決して難しくですよね。
ではなぜ、優れたエンドユーザーになることが、マーケティングを身につではけるうえで重要なのかについて解説します。
マーケティングの達人”マーケター”に求められるスキルについて
解説の前に、まずマーケティングの達人である、マーケターについて書こうと思います。
メーカーや企業がマーケターを採用する際、求めるスキルは以下のようになります。
〈マーケターに対して求める主な3つのスキル〉
・マーケティングの知識。そしてマーケティングリテラシー
・データを分析する能力
・ 新しいアイディアを出す能力
1つずつ解説します。
マーケティングの知識とリテラシー
リテラシーとは、「正確に理解し、活用できること」の意味です。
また「読解記述力」、さらには簡単にいうと「用語」になりますね。
マーケティング は業界ごと、業種ごとでオーソドックスな戦略、戦術がまったく異なります。
プロジェクトで動くときは、その辺の基礎知識が揃っていないと、最終プランへの落とし込みがスムーズにいきません。
ですので、”消費シーンのイメージ”が、具体的メンバーが共有できるかが、とても重要になります。
データを分析する能力
ここ数年、消費に関するデータ量は莫大な量になってます。
相関するパブリックデータも効率的に活用する必要もあります。
どのデータを使えばいいか、迷子になるぐらいです。
マイニングしてソフトを使いこなして分析する。その能力も大切です。
しかし、大量の情報データからどのデータを使うか、”消費データの抽出力と分析力”が、まずは重要になります。
新しいアイディアを出す能力
データ分析力は大切と書きましたが、最終的には定量を定性化する能力が求められます。
最終的に結果を出すためには、効果的な施策が立てられるかに尽きるわけです。
ここは別能力なのでマーケターの業務ではないという企業もあります。
しかし優秀なマーケターは落としどころまで見据えています。
そして、実際に消費者に刺さる企画の立案は、”センス”によるところが大きいです。
優れたエンドユーザーになろう!
マーケターに求めるスキルで、”消費データの抽出力・分析力”や、”消費シーンをイメージする”こと、消費者にささる企画の”センス”を挙げました。
一見、さらにハードルが上がったように感じますが、実はベースになる基礎は一緒です。
それは、「どれだけエンドユーザー(消費者)の立場になって考えることができるか」です。
要は、”消費者の思考に乗り移る”ということですね。
そしてそのためには、今まで体験していないことを想像するより、体験したことに基づいた方が早いということです。
体験談から語った内容の方が説得力を感じるのと一緒です。
ですから、優れたエンドユーザーになることが、マーケティングをマスターするうえで近道なわけです。
優れたエンドユーザーとは?
ここでいう優れたエンドユーザーとは、どういう人を指すか挙げてみます。
〈優れたエンドユーザーとは〉
・モノや服など購入するときは、自分に合っているか、部屋に合うかなど拘る(こだわる)
・なにか購入する際は、別の商品と比較検討する
・買い物するときは必ず情報収集する
・大好きなブランドがある
・1円でも安く買う
・バーゲンやセールが大好き
・シーズンごとのトレンドに敏感
マーケティングをマスターしている方でも、知識を活かしきれない方が多いなと、最近、仕事をしていて感じます。
そんな方の共通点としては、消費者心理が理解できないタイプが多い、ということです。
得てして、物欲が弱い方に多いようですね。
最後にまとめ
優れたエンドユーザーになってしまえば、あとは応用が効きます。
例えば、こんな感じです。
「なぜ自分はこの商品を買ってしまったんだろう?」
↓
「自分が購入したのは、どんなプロセスで購入したんだろう?」
↓
「AIDMA(アイドマ)で当てはめると、どうだろう?」
(参考ブログ:「【消費者の心理プロセス】AIDMA、AIDA、AISASへの変遷」)
消費の仕組みについて少しでも興味が湧くと、世の中を見る目も変わってくると思います。
今回は以上です。ありがとうございました!
(参考ブログ:「マーケティングをひと言で説明して見よう!」)



