「王子様」と「バラ」を、

「私」と「愛犬」に置き換えてみる。

 

 

 

 

彼に尽くされた時間ではなく私が費やした時間で、

「特別」になれた事が、「特別」にしてくれた事が、

とても嬉しいと思った。

 

 

 

 

明日も生きていたいと思えるように、

ぎゅっと抱きしめた。

 

 

 

 

私の腕の中で、彼は暢気に欠伸をしていた。