2017/08/24

 

またまたウナギ狙いのぶっこみで、

息子と一緒に鳥羽川へ。

 

前回は巨大ナマズでしたが、

https://ameblo.jp/turinagara/entry-12326512573.html

 

 

エサは長良川の鮎。

かなり大きいので半身。
 

 

15号の中通しオモリとうなぎ針。

前回と同じく割り箸竿で放置。

 

夕方に5本の仕掛けを仕掛けて、

お風呂を出てから回収へ。

 

 

巨大スッポン!

前足に針が掛かっていました。

 

でかいです。

30年ものぐらいはあると思います。

 

釣った魚は食べる・・・。

一週間ほど、Youtubeのスッポンを捌く動画を見て、

ついに決断の日。

 

 

本当に勇気が要りました。

家で飼っている猫の手と同じ大きさのスッポンの手。

まるでギンギンになった男のティンティンのようなスッポンの首。

(もちろん僕のよりも大きい)

 

出刃を入れる時は一瞬でしたが、

首を捉えるまでの間には一体どれだけ時間が掛かったか。。

おそらく5分ぐらいだったでしょうけど、長く感じました。

 

それから長い時間を捌いていきました。

スッポン鍋、味付けなど母に任せ、

 

 

美味しく戴きました。

非常に上品な香り。柑橘系の上品さ。

鶏肉をもっと肉肉しい感じにした身。

 

食べたのは僕と母と妻。

翌朝皆、「夜寝付けなかった」と言う。

すごいですね。

 

昔の人がスッポン獲れた時にはさぞ歓喜したのでしょうね。

本当に美味しい。しかしもう二度と捌くことはないかも。

 

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