今週は大忙しだ。バッグ修理の最中だけど、水曜日は陶芸教室に行かねばならない。
と言うのは緋襷(ひだすき)の作品が五月一日上がってくるから。
教室始まってまず待望の作品を貰う。
最初は、姪っ子の旦那さん注文のマグカップ。
大きさといい重さと言いほぼ完璧の出来栄え。
出来たよ~! と教室からすぐ姪っ子にラインした。
もう一つは長男のお嫁さんご注文の同じくマグカップ。
こちらは壺型。
そして最後は私のご飯茶碗。
どれも自分が思うところでは完璧だった。
こんな気持ちのいい出来上がりは久しぶりで嬉しかった。
さて、気分を良くしての本日の作陶。
この前テレビの「何でも鑑定団」でやってた紅茶ポットが面白い形だなと思ったのでそれを作ろうと挑戦。お手本のポットはこんな形。
テレビ画面を撮影したものです。
まずはボディの成形。
例によって五百グラムの土を轆轤盤にドスン。上げて下げての土殺しをして それから親指ブスリで筒を作り、その筒にあの手この手で、はいできました。