気温が高い。もう、異常?とさえ思うほど。
お昼過ぎに街を車で走っていると車内のメーターに外気温40℃と表示されていた。
こりゃ、水路の水温もだいぶ高いだろうな、と家に帰って温度計持って出直した。
まずは玄関の気温。
ここは日陰で風通しはいい。それでも気温は33℃。
次、日なたの気温。40.5℃。
そしてSHPの水境。そこそこ澄んでいる。
その水に温度計をポチャンと放り込んで1分程放置し、引き上げてみた。すると31.5℃。
これだけ水温が高かったら釣れないわな。
海だと、28℃を越えると釣れなくなる、と漁師さんから聞いたことある。
その証拠か、水中を透かして見ても魚影は見えない。
水路は浅いし流れもあまりないので、大きな河の流れのあるところはどうか、と旭川へ出かけてみた。
そしたらここの水温は30℃。
流れがあるのにそれでも結構高い。
これだけ水温が高かったらなんも釣れないんじゃないかな。
しかも、このくそ暑い日中に釣なんかしたら、体は持たん。
スタコラ帰って来たのでした。
こう暑いとエアコンの効く室内にじっとしているしかない。
おしまい