8月4日


最近賑わっている富津周辺であるが、キーポイントは、キス網が入っているか、いないかである。


キス網が入っていると釣れない。


ちょと出遅れ気味で出発し、まずは布引海岸へ行ってみる。


現着は午前5時30分。


駐車場に車を停めて、海面を凝視する。

ん?網は入っていないみたい。

網が入っていないなら、やってみるかぁ〜!って事で準備してサーフへ。

釣れている?釣れていたって情報の為か、同業者の数が多い。

手前にはズラリと同業者が並んでいるので、その先まで歩いて行く。

布引海岸の半分位の所まで歩かないと同業者が居なくならない。

場所決めして開始。

5色から引いて来るも、当たりは🍆

次もちょっと方向を変えて5色から引くもまたまた当たりは🍆

まわりを見ていると、3色辺りで待ちに近い感じの釣り方。

釣れないわけではないが、待ちの釣りは効率が悪いし、釣り吉おやじはセッカチなので合わない。

なので、2投で布引海岸を見切って、移動を決断。

また、来た所を戻って駐車場へ。

そして新舞子海岸へ向かった。

タイミング的には、上げ潮に乗ってシロギスが入って来てくれれば!って感じ。

午前11時からが勝負かな。

だが、到着した新舞子海岸は、同業者が殆ど居ない。


しかし、奥に行くと同業者が現れた。

良く見るとプラスワンサーフさんの例会?みたい。

釣り吉おやじは、気にしないで前回良かった場所へ直行!

途中の同業者の方に状況を聞いて情報交換。

後から分かったのだが、onioniさんであった。

前回良かった場所に着くと、onioniさんも隣へ。

だが、水は何やら少し濁りが!

そして大量のゴミが打ち上げられているではないか!

とりあえず、前回と同じパターンで引いて来ると、直ぐにアタリが入った。

まあまあのサイズが単発。

だが、後が続かず。

しかし、隣のonioniさんは、単発だがコンスタントにシロギスが釣れている。

お隣さんまで1色弱なんだが、釣果は大違いである。

onioniさんの前に固まっているみたいである。


釣り吉おやじの前は、ぽつ〜り、ぼつ〜りと上がるのみ。


そして、ソコリが近くなると、当たりは遠のき、更には河豚𓆡が発生。

ハリがどんどん無くなっていく。

そんな中、根掛かりでテーパーから先を失う。

これで完全に戦意喪失。

上げ潮に期待だったが、上げ潮まで保たなかった。

結果は、7匹。
サイズは、15〜19cmとまあまあであったが…

シロギスは何処に行ってしまったのだろうか?

次回に期待である。


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