6月15日
14日に休みを取り、南房をブラブラしていた。
フラット狙いだが、何処も海藻いっぱいゴミいっぱいの底荒れ状態。
仕方なく、内側に逃げたのだが、内側も釣れない・・・
だが、隣にいた投げ釣りでは、ポロポロとシロギスを釣っていた。
その日は、そのまま帰宅。
すると、内側でシロギスが半爆?の情報が!
これは、フラットフィッシュを狙うより、シロギスの投げ釣りの方が良いみたいである。
15日、フラットフィッシュを止めて、シーズン初の投げ釣りに出撃。
昨日、行った那古海岸へ直行。
日の出前からサーフIN。
地形、シロギスが釣れていた場所は、把握しているのだが、最初に入った場所は、サーフが少し出っ張った所の手前。
って事は、モーニングチャンスがあるんじゃないか?と期待しつつ。
釣り吉おやじの基本仕掛けは5本バリ。
最初は、5色に入れてゆっくり引いて来る。
4色、3色、2色とアタリは全く無い。
1色に入った所でブルブルブル。
アタリ!
17cm単発だが、シロギス初ゲット!
確認のためもう1回5色に入れてゆっくり引いて来る。
今度は、アタリが無い。
そこで、3投目からは、1色中心に引いて来るのだが、隣の釣り人は100m以上離れた所に2人。
なので、空いている時にしか出来ない斜め引きで狙う。
波打ち際と平行に3色程の所に投入してみる。
ブルブル!ブルブル!と次々とアタリが入る。
だが、アタリは多いがハリに掛からない事が多い。
とりあえず釣れているので、なんとかハリに掛ける様にロッドで糸を張る感じでハリに掛ける。
サイズは小さいのも混じるがアベレージは、15〜17cmといった所。
1時間くらいした所で、釣れて来るシロギスの口まわりにハリが掛かり、飲んでいる魚が少ない事に気付く。
しかもぶら下げるとハリから外れて落ちる魚が多い。
ハリをしっかり掛けるため、競技系から袖系の喉奥に掛かるハリに交換する。
ハリ掛かりも良くなりペースアップしたのだが、モーニングチャンスは終了してしまった。
沖から探り直しするが、やはりアタリは1〜2色の間でしか当たらない。
そんな中、気になっていたサーフが少し出っ張った所の潮下側に魚が溜まっているのを発見。
攻め方は、同じでちょっと離れた所から斜め引で探る。
まわりの人は、沖に投げてクーラーBOXに座って、待ちの釣りを展開しているが、あまり釣れていないみたいで、1投間隔がすごく長い。
釣り吉おやじの倍近くの時間がかかっている。
今日は、アタリがあった後、仕掛けをステイさせて、動かさない事で連掛けに発展する事も発見。
魚を散らさない事に気を使いながら釣って行く。
10時頃からは、ヒイラギが魚の溜まり場に付き、ヒイラギの連掛けが多くなる。
ヒイラギが釣れ出したら、別の場所に投げて、溜まり場を休ませる。
この釣り方で終始シロギスを抜いて行く。
正午前からアタリが遠のいたが、沖に投げても全く当たらないので、釣り方を継続。
午後2時にクーラーBOXが満杯なので終了とした。
サイズも13〜20cmで、アベレージは15〜17cmくらいかな。
シーズン初の投げ釣りでは、出来過ぎである。
これからは、アオリイカ、フラットフィッシュ、シロギスでローテーションが暫く続くかな。
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