６月８日
ご無沙汰しております。
久しぶりにフラット狙いでサーフへ出撃。
いつもならヒラメは産卵期を迎えつつあるので、マゴチメインにシフトするのですが、ヒラメが好調の情報が飛び込んで来たので出撃してみたのだ。
青物も回っているみたいだし。
駐車場に入れないといけないので、早めに出発して南房のサーフへ。
午前３時に現着したが、駐車場は半分以上埋まっていた。
朝方は、満潮からの下げなので、下げの潮の動き出しが狙い目。
空は白んで来ていたので、準備してサーフIN。
久しぶりなので、川の流れ筋が分からなかったので、サーフに出るのにちょっと苦労。
予報より波が高いのか、浅いから波が高いのか分からないが、なかなか良さげなカレントがない。
最初のポイントは、数投で見切り、実績の場所へ。
良さげはカレントには、同業者が張り付いていた。
隣に入り、お祭りしない程度にカレント寄りにルアーを引く。
１時間程して、同業者はカレントを諦めて移動。
直ぐに釣り吉おやじは、そのカレントに入る。
波が高めでシンペンが浮き気味になる。
日も出てきたので、ジグに変更。
蛍光ピンクを自塗装した怪しいジグ。
だが、結構結果を出している。笑
底を取り、ストップ＆ゴーで引いて来ると瀬からの掛け下がりでゴゴゴン！と気持ちいい当たり方でヒラメが乗った。
最初はマゴチの様にゴンゴンと暴れたが、ちょっと違いがあったので、ヒラメと判断。
波打ち際は慎重にやり取りし、波から引出したのは結構肉厚なヒラメ。
型は小さめだが、４６cmあった。
それど同時にまわりのあちらこちらでヒラメが上がった。
時合い真っ只中ってやつ。
直ぐに２枚目を狙ってルアーを引き始めたのだが、後は続かず。
しばらくして、ゴゴン！と当ったので、反射的にアワセを入れた。
何か掛かった感じだか、簡単に上がって来る。
波から出て来たのは、イシモチ。
細いベイトでもいるのだろうか？
記念撮影して直ぐにお帰り頂いた。
この頃から沖では鳥がウロウロし始めるが、青物のボイルは無し。
漁師の引き縄の船も行ったり来たりしているが、魚が上がっていないみたいである。
徐々に潮が下がり、ブレイクが沖に移動し、遠投しても届かない様になってきた。
すると、ズラリなんでいた同業者が撤収をし始め、代わってサーファーが海に入り出した。
午前７時、ここで釣り吉おやじも終了。
しばらく、ヒラメ狙いで行こうかなぁ。
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