12月26日


本日は、年休消化?でお休み。


それならば、平日のサーフへ!と出撃した。


普段の土日なら移動もままならない程の混み様であるが、平日はどんどん移動できる。


潮も大潮だが、冬は日中は引かないので、期待薄。


それよりも心配な事がある。

先週末には17度あった水温が土日で下がり、昨日は16度まで下がってしまった。



魚にとっての1度は、かなり影響があると聞くが、どうなる事やら。

活性が低いのかな?

午前5時にサーフIN。

サーフには同業者のライトが遠くに1つだけ見える。

釣り吉おやじは、前回1枚取った離岸流に入ろうと波打ち際を目指す。

あれ?

離岸流が無い。

地形が変わってしまった。

離岸流があった場所は、瀬に変わり、白い泡が広がっていた。

波打ち際は、新しく砂が盛られた様で、フカフカ。

波を見ながら、ルアーを入れて見るが、浅くなって流れ無い。

沖からの波を見ながら、少し歩いて、離岸流を見つけた。

だが、妙に浅くて、シンペンが底に当たる。

とりあえず、明るくなるまでこの離岸流を探る。

波は無く、濁りもない。

徐々に同業者が増えて来たて20人位が並んでいたが、移動は楽にできるレベル。

流れあるが、魚からの反応は無いので、隣の流れ、更に隣の流れへと移動を繰り返す。

そして、何故か実績のある場所がガラ空きだったので、直ぐにその場所に入る。

暫くは反応が無かったが、波打ち際近くでいきなり当たって来たのがコイツ。

魚の気配すら無かったので、良い兆候。

ジグ、シンペンと引いて見たが、フラットフィッシュからの反応は無いまま。

そこで釣り吉おやじは考えた。笑

水温が下がったので、シンペンのナチュラルカラーを底スレスレにゆっくり引いて見る事にした。

すると、干潮の1時間前。

ゴゴン!とアタリ。

反射的に合わせると何かが掛かった。

寄せて来る時も、グイグイと抵抗する。

波打ち際から出て来たのはヒラメ。

なんとかヒラメサイズ。


物持ちの同業者は、見ていないので、サーフで釣り吉おやじのが1枚目みたい。

厳しい中での1枚なので良かった。

そして、1時間後にまたまたアタリ。

ロッドもしっかり曲がり、重さもずっしりと伝わって来たので、2枚目のヒラメかな?と期待したのだが。。。

上がって来たのはシタビラメ。

ちょっと大きめであったから、ずっしりと感じたのだろうか?

2枚ならずてちょっとガッカリ。

潮も上がって来て、徐々にりがボヤケ出した所で疲れたので、終了とした。

低活性でなんとか1枚が出たのでホッとした。

年末まで、後1回か2回は行けそうかな。



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