11月25日
前回は、内房サーフでマゴチ辺り的な感じで出撃したが、ヒラメが出たので結果的には良かった出撃となった。
2週間ぶりの出撃は、99サーフへ。
以前、下見をした時には今年の99サーフは浅い印象が強かった。
今回は、その浅い99サーフを攻略してみようと99サーフのある場所へ向かった。
いつもは、それなりに水深のある場所へ入っていたのだが、今日はシャローが広がる場所に入った。
午前5時にサーフIN。
予報通り、横風がある。
だが、何より寒波到来で風が冷たいのだ。
波は、ちょっと高めだが、サンドバーで消されていて問題なし。
だがこのサーフ、釣り吉おやじは初場所。
99サーフは広いので、各場所によって地形がかなり違う。
今回は、その中でも浅いさサーフで、完全な横ヨブ狙い。
水深も基本1mちょっとで、深くても1m50cm位である。
釣り吉おやじは、このヨブ攻めがあまり得意ではない。
なので、お勉強がてらに来てみたのだ。
サーフを歩きながら、良さげな場所を打って行く。
サーフも端から端まで見てみたいし。
良さげは離岸流を見つけたが、横風が強くて釣りづらい。
なんとかドリフトさせて探れる様になって来た。
そんな所に、サーハーが直ぐ横から海へアプローチ。
何故そこからなのはわからないけど。。。
なので移動。
同業者もいるのだが、混んでいる程ではないので、移動が容易にできる。
流れと地形を想像しながら次の場所へ。
何度か繰り返し、離岸流の反転流にルアーを通すと、コンコンコンコン。
何か引っ掛かった。
シタビラメ~!
今回、釣れた魚は、シタビラメだけ。
この後、風が強くなり、潮も上げて来て波が強くなった。
ルアーを投げても、どんな状態で泳いでいるのかわからない。
惰性でルアーを投げながら、サーフの端まで歩いてみたが、良さげな離岸流が出でいた痕跡が3箇所あった。
端まで来たので、今日はこれで終了。
物持ちとの遭遇は2回。
サイズは小さめだが、釣れている。
違いは、攻め方なんだろうか?
タックルもいつもの遠投重視なハード目のタックルで来てしまい、ルアーの操作もしづらかった。
まだまだである。
全体的に良さげなサーフなので、少し通ってみる事にしよう。