11月12日
週の半ばから週末はサーフヒラメ!と考えていたのだが、金曜日に天気と風を確認すると、99、外房、南房の各サーフは、風は何とかなるものの波が1.5mもあり、土曜日の出撃は見送った。
では、日曜日は?と確認してみると、土曜日とあまり変わりない。
今週末は、無理かな?と思っていると、内房サーフは何とか釣りが出来そうな感じ。
雨さえ気にしなければ。。。
予報では、雨量が少なく、降りも数時間なので内房サーフへ出撃する事にした。
今日は、久しぶりに釣友Tが同行。
潮は、大潮だがそんなに潮位変化が無い、こんな感じ。
午前4時に現地到着。
すると現着と同時に雨が降り出し、更に波打ち際と平行に漁師が網を入れ出したので、暫し車の中で待機。
1時間程して辺りが明るくなり、雨も小降りになったので、準備してサーフIN。
波は低く、薄く濁りが入った感じだが、釣りには問題無し。(明るくなってから撮影。)
だが、地形は前回来た時より砂が流れ気味で、かなり変わっていた。
同業者は4名で隣と距離があるので問題無い。
内海なので、外海みたいに明確な払い出しとかが出る訳では無いため、波の立ち方で地形を読んでいくしかなく、傾斜を探して立ち位置をき決めた。
沖の60m辺りにあるブレイクより先がポイント。
常に遠投での釣りとなる。
手前には、浅いから襲われる事が無いのか、ベイトがゆったり泳いでいる。
時たま、小さいシーバスがベイトを追い回している程度で、至って平和な感じ。
釣り吉おやじは、右に左にと立ち位置を変えて、探って行くが反応は無い。
釣り開始から2時間経過した所で、沖のブレイク辺りでゴゴンと突然のアタリ。
アワセを入れると、ロッドが曲がり、何かが掛かった。
マゴチの様な首振りが無い。
沖でヒットなので、寄せて来るまでロッドテンションを緩めない様にリールを巻いて来る。
波打ち際から現れたのはヒラメ。
内房では、良型の46cm。
外側へ行くとアベレージだが、内房ではちょっと大きいサイズに入るかな。
物を上げて、サーフで色々とやっていると、同業者2人が釣り吉おやじのポイント近くに入り、ルアーを投げ出した。
う~ん。
まぁ、釣れないから仕方ないか~と言う事で。。。
その後、他の場所をランガンしたが、反応は無かった。
釣友Tとちょっと早い昼食を取り、別のサーフへ移動した。
2回戦は、ちょうど正午からスタート。
同業者は、自分達2人だけ。
好きな所を打ち放題である。
ここも明確な払い出しとか出ないので、波の立ち方で地形を読んで立ち位置をき決めた。
怪しげな場所を探りながらランガン。
すると、以前、シロギスが寄っていた所が何だか怪しい。
ストップ&ゴーでルアーを入れると、ゴゴゴゴ~ン!と食って来た。
ロッドは、曲がるも1枚目よりは小振り。
34cmのソゲ。
手早く記念撮影をして、お帰りいただいた。
午後3時、北風も寒くなり、ストップフィッシング。
内側でも、型が見れたのでホッとした。
来週は、外側?それとも船になるかな?