7月15日
先週は、2回シロギスの投げ釣りに行き、今週は午前中に干潮が来る潮回りなので、フラットフィッシュ狙いに出撃。
良い情報の入っている99サーフに行ってみた。
今回は、いつもの場所とは違う所にサーフIN。
沖は南西の風が強いので、波はちょっと高め。
手前が掘れている良い地形だが、魚の出入りするサンドバーの切れ目がどこにもない。
手前の掘れている所は、1m無い位の深さ。
サンドバーは歩いて行ける程、浅くなっている。
何処かの情報で手前の掘れている所が!って言っていたげど、これは浅すぎかな。
サンドバーが渡れるまでは、波打ち際から遠投でサンドバーの沖側のブレイクと手前の掘れている所を探るが反応なし。
潮位が下がったので、サンドバーに上がって沖側のブレイクをメインに探る。
しかし、カレントが出ていないので、明確なポイントか分かりにくい。
サンドバーの切れ目から出るカレントならしっかり流れが出来るのだが、サンドバーの上を乗り越えて戻る流れなので、一時的な流れでしかない。
釣り開始から4時間探り続けたが何の反応も無いので、考え方を変えて、軽いルアーでサンドバーの沖側のブレイクだけを丹念に探ってみることに。
ワーム系をブレイクに沿ってゆっくり引いてみることに。
徐々に南西の風が強くなり、軽いルアーは引きづらい。
3投目だったか。
底近くをゆっくり引いて来ると、ゴンッ!
そして、いきなり数メートル走り出したのだ。
ヒラメ?アカエイ?どっちだぁ~?
べた~っと張り付いて、動かないのでアカエイかな?
5分程やり取りしたが、ラインブレイクで終了。
正体が何かは、わからなかった。
ラインシステムを組み直していたら、隣の同業者にヒット。
やり取りからするとアカエイ。
少しすると、サンドバーの上にアカエイが引きずり上げられていた。
ラインシステムが出来あがったが、風が強くなり、潮も上がって来たので、終了とした。
狙い目がハッキリしない釣りになったか、もう少し風が落ち着けば、釣りになりそう。
次回に期待かな。