1月8、9日
初釣りでカスザメを釣ったが、本命のヒラメは釣れない。
なら、通うしかないでしょ!
って事で、3連休の2日間、サーフに行ってみた。
1月8日
今回も釣友Tの同行で南房のサーフへ出撃。
駐車場の混雑も予想されたので早めに現着したのだが、駐車場はそんなに混んでいなかった。
??
っていうことは、釣れていないのかな?
サーフINも早めの午前4時。
さむ~い!!砂に薄っすらと凍っているところが。。。
寒いのを我慢して良さげな場所に向かう。。
海水温が高いのか、サーフ一帯にモヤが発生している。
波が打ち寄せると、モヤが舞い上がる。。
見えないなら、手前の流れ出しは目視で確認し、その先は、ルアーを投げて抵抗で確認するしかない。
そして、1時間程した頃だろうか?
釣友Tが砂浜に何かをずり上げているのが、遠目に見えた。
何かな?気にはなりつつも、ヒラメなら直ぐにLINEで連絡が来るだろう!と釣り吉おやじはロッドを振り続けた。
しばらくすると、釣友Tが釣り吉おやじのところにやって来た。
手には魚。ではなく3つのブランクスになったロッド。
そう、魚をずり上げる時にロッドが折れたのだ。
折ったやつがこいつ。
5cm程のハクが波打ち際に寄っているので、それを食べに来ているのだろう。
この後、何も起こらないので、朝マズメと満潮を過ぎたところで、本日の釣りを終了した。
この後、一度帰宅して、釣友Tのロッドを購入するために釣り具屋さんへ。
色々とあるのだが、3件のお店を回って手ごろなやつを購入してきた。
折ったロッドが、GcraftのSEVEN SENSEなので少々柔らか気味。
なので、シャキッと張りのあるロッドと言う事で、JacksonのSurf Tribe STHS-1062M を購入した。
これで、釣友Tの翌日の出撃が可能となった。
1月9日
なんか、昨日の南房サーフは、釣れない感が漂っていたので、朝マズメは様子見を兼ねて別のサーフへ出撃。
端から歩いてサーフINしたのだが、このサーフに同業者が居ないのは珍しいくらいの人の少なさ。
釣れていないのは分かっていたが、様子見が主なので、歩き続けてお目当ての場所へ。
ヨブの手前が掘れていて、程よく離岸流も出ていたのだが、なんで魚が入って来ないのか不思議なくらいである。
波も普通で水も澄んでいる。
昨日のサーフ同様、モヤが発生しているが、先が見えない程ではない。
釣友TもSurf Tribeを振っている。
柔らかいロッドから硬めのロッドに代わって、ロッドに乗せる感覚がまだの様であるが、飛距離もそこそこ出ているので、問題ない。
3時間程、様子見の釣りをしたが、何も起こらない。
ベイトは3cmほどのハクが居るので、鳥が潜って魚を取っているが、お目当てのフラットフィッシュは居ない様である。
午前10時過ぎに移動して昨日入ったサーフへ。
お目当ては昼の干潮回り。
駐車場に着くと、ガラガラ。
やはり釣れていないのだろう。
一時、ベイトが入り、ヒラメが8585だった様であるが、ベイトが出て行って、今は下火という感じだろか。
だが、数は少なくなったがヒラメは上がっている。
昨日よりは波っ気があるが、問題ない。
まあ、魚の感触を味わえただけでも良しとするか。
回りの同業者は次々と撤収していく中の魚であった。
その後、干潮回りのタイミングも何も起こらず、変わったのは南西の風がでてきた事くらい。
30分でかなり強くなり、ウサギが飛び始めたので、今日は終了とした。
いつになったら、ヒラメ顔を見れるのだろうか?
次は、まだ行ってないサーフの様子を見てこようかなぁ~
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