釣り初心者のK君と宝伝へちょい投げキスにいきましたが、東風強く、ザバザバ、ザップーん!!
予定変更、吉井川でハゼ釣り。
K君には仕掛けの投入と当たりをとって合わせる練習にはぴったり。
橋の陰がうれしい釣り場です。
干底回りですが当たります。
ハゼ釣りはこうでないと
K君の第一投、あれっ!!
仕掛けだけが飛んでいきます。
「ベールを開けてなかったろ」「ほんまじゃ」
こんな調子です。
それでも一人で全部出来るようになりました。
「当たりがあっても直ぐに巻いたらいけんで!
当たったら 先ずは、ラインの色を確認」
見ていると赤に変わってハンドルを2回回した所で当たり。
投入も20メートルくらいまで投げられるようになってるので確実に上達してます、
投入したら赤まで巻いて!巻いて!
赤まできたらハンドル2回回して、こそから慎重に
「当たり〜」 釣れました。
同じパターンで当たります。
ハゼは動かずに、同じ場所にいるけどキスは群れで動くからパタパタっと釣れて群れが動いたら群れの動いた所を探して、居るところが見つかったらパタパタっと釣れて、の繰り返し。当たりが出る(群れが居る場所)を早く見つけてそこを狙い打ち。だからラインの色の何処で当たりが出るかをしっかり見ておかないとこの釣りが出来ないからね。
ハゼ釣りシーズンには少し早いものの、まずまずのサイズです。