まだまだ寒い今日この頃、
私が通う
三重県の海上釣り堀 辨屋さん、
最近では、海水の透明度が高く、
筏の中で泳ぐ魚が見える日が
続いているようです…。
海上釣り堀の釣り🎣においては、
筏に張った網の中に魚を放流して
いるので、中に魚が居るのは、
当たり前❗当然ですが…
大体、10mほどの深さがあり、
1年中、網の底が見えるくらい、
海水の透明度が高い訳でもありません
4m、5m迄は、見える日、
逆に、台風🌀や、大雨等で、
川から海に土砂が流れて、
凄く濁っている日も当然あります。
魚も、天気や、時間帯により、
水面近くに迄、上がってくることも
あるし、1日を通して全く青物の
回遊する姿を見ることがない日も
ある。
私の場合、辨屋さんに行くのは
月に1度のペースなので、
毎回、毎回、状況は変わる…
前回の釣行では、どこの釣り座が
良く釣れた!とか、あの餌が
良く釣れたとか…。
今までの経験からしてのデータ等、
通いなれた釣り堀なら大体予想できる
でも私の予想してた真逆バージョンも
あったりして…
毎回、毎回、ツ抜けすることは
難しい。
それに、毎週の様に通っている
常連さん達は、やはり釣果が
安定している…。
流石ですねぇ…。!
青物を1人で3本とか4本とか…。
うらやましいなぁ~😣
私は、青物をよう釣らんので、
まだまだです…(笑)
色々試したいことを寝ながら考えて
次回、やってみよう!っていつも
思ってますが、そう簡単にいかない
から面白い…。
そして、どんどんハマる⁉️
また、話がそれたので、
では、本題に!
海水の透明度が高く、
魚が見える状態の日、
どうやって釣るか⁉️
見えているんだから
釣れるでしょ⁉️って
思っているそこのあなた‼️
いやいや、
それがなかなか難しいんだって‼️
水面下2mから3mくらいの浅い棚を
泳ぐ魚、ネットの底付近の深い棚に
泳ぐ姿が、かすかに見えている魚、
では、警戒心が違うと思います…。
水面下3mくらいを群れで泳ぐ青物、
思わず、ワァー⤴️って大声をあげて
しまうくらいめちゃくちゃ興奮する!
まるで水族館状態ですよね⁉️…。
あれだけ在庫がいっぱいいるのに
釣れない❗
青物が泳ぐ棚に合わせて餌の
イワシやかつおの切り身、活きた
アジやウグイを使ってみても
口先の手前で見切られて喰わない‼️
とても良くある光景ですねぇ…。
この状態の時は、サヨリや、サンマ
を底に沈めて引き上げて、
を追って来るまで繰り返して
青物を興奮状態にしてやるのが
ポイントです…。
名人さん達の得意技‼️
私は、これがダメ🆖…。
下手くそなんです…(笑)
1度、青物のスイッチが入れば
連続ヒット‼️ってなることが
ありますけど…1匹でストップ‼️って
ことも良くある現実…(笑)
魚も、釣り人が見えているだろうし
仕掛けも良く見えていて警戒する。
人間と、魚の騙し合い…。
魚も賢い⁉️…。
続きは、また…。