ホームグランドの馬瀬川上流へ単独で鮎釣り

水位は４０～５０ｃｍ高く濁りは無し。

まだ流芯の流れには差せないほどの水量だ。

１０：２０、まずは中流部の瀬から友釣り開始。

ヘチの垢はすでに古くなり石色の良いポイントを探す。

だが流れが強く川底の石色がハッキリ見れない状況

それでも石色の良さそうな流れを狙っていく。

幸先良く５分ほどで野鮎が掛かってくれた

オトリが野鮎に変われば占めたもの。

直ぐに目印が下流に吹っ飛ぶアタリだ

徐々に下流へ釣り下るにつれて反応が少なくなる。

しかもせっかく取り込んでも逃げられたり根掛かりしたり

１２：２０までに１４～１８ｃｍを６尾のみ

山小屋でハンバーグを食べて仕切り直しだ

１３：４０、山小屋から歩いて行けるポイントへ。

押しの強い瀬肩から再開。

チビ玉を装着して落ち口からゆっくり引き上げるとキュイ~ン

小ぶりだが活きの良い野鮎をゲットだぜ。

この子を同じように引き上げるとスパ~ン、スコ~ンっと連発

やったぜ

サイズも良くて最高に楽しい

午前中の不釣がうそのように掛かる

やっぱし鮎釣りは場所選びが一番大切だね

１６：００、馬瀬川初日の友釣りも終了。

午前中は難しかったが、午後はいい場所に入れた

午後は１４～２０ｃｍを２６尾。

釣果はトータル４時間３０分で１４～２０ｃｍを３２尾

そして今夜のオヤジ料理は。

くまもとあか牛のすき焼

めっちゃ旨い

冷たいビールが進んじゃう

釣りから帰ると梅雨明けの知らせが

いよいよ鮎釣りも本番を迎えることに。

明日も釣れると嬉しいなぁ～

つづく

2024.7.18 アユ