昨日の病院の続きです。

次男君が市民病院で入院していたのは2011年6月から8月。

そして昨日、脳外科診察室へ入ると主治医だった先生が笑顔で(○○くん、調子はどう?)と退院してから、帯状疱疹になったことなど話して、そして隣の診察室から顔をだしてくれたW先生も笑顔で次男君に手を振ってくれていた。

W先生は、次男君が話せない頃に抱っこしてくださったり、いつも笑顔で接してくださっていた。

主治医じゃないのに覚えていてくださってる事がうれしかった。

そして、長男君のCTを撮り終えた後に、次男君がお世話になった放射線科にも寄り、次男君を見つけると受付の方やスタッフの方が次男君のところへ
来てくださり、大歓迎されうれしそうな次男君。


治療前にマスクを作るときは、無言症で話が出来なかった次男君に(もうすぐ終わるからね。大丈夫だからね)と次男君が安心できるように声かけを何度もしてくださっていた。

それは、治療が始まってから30日間、終わるまでもずっとずっと続けてくださった。

次男君が安心し治療ができたのは、放射線科の先生、受付の方、スタッフのみなさんのおかげです。

そして、心に余裕がなかった私にも声をかけてくださったことを思いだし、涙がでそうになっていた私。


そして、長男君の画像を確認してもらうため脳外科に戻るエスカレーターの途中で放射線科の先生が走って来てくださり(今、電話しとったもんで)と次男君を抱っこし、(がんばったな。すごいな)と次男君を、抱っこしたまま次男君とお話し。

お世話になった方々に、感謝、感謝です。
本当にありがとうございます。






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