TFT東レ関西王座決定戦 決勝大会後編 2018.12.23 | 釣りは楽しく

釣りは楽しく

現在三重在住のフカセ釣りアングラー
釣研FieldTester、東レFieldTester、カツイチPro Staff、ルミカFieldStaff、ボナンザB.F.T.A

 さて運良く初日ベスト6入りで懇親会に突入です。


まずは生駒司会で始まり、生駒インストラクターのご挨拶、笑笑。

会場には参加賞で頂いたコレを着て。
前は質素に。
後ろはこんな感じです。

暫く寛いでから、ベスト6メンバーの紹介から、運命の組み合わせ抽選。💦

ウチの親びん担当で、みんな紐を掴んで引っ張ります。

そして、対戦者は?



いきなり準決勝対戦者は優勝候補🏆、屈指のトーナメンター上田マンです。💦

彼の実力は実績が証明しており、かなりヤバイ。💦

準決勝の瀬は、丸井のハナです。

 自慢じゃないですが、ジャンケン弱いです。💦
その俺があいこ五回繰り返して勝ち、雰囲気良い右を選び、上田マンは左手に入ります。

まあウネリありで右手は波が時折被ってヒヤリ。💦

仕掛けはこちらの通りです。

ロッド:シマノ MASTERTUNE 1.2-50

リール :シマノ BB-X  テクニウム2500DXG 

ウキ :釣研  エイジアマスターピース(02)、エキスパートグレSP(0C)

ライン :東レ ブラックマスターエキストラ 1.5号

ハリス :東レ ガイア 1.5号

ハリ :カツイチ KENSHIN 4号、くわせグレ 2号

備考 :ボナンザパック ニューセレクト、リールメンテ


大会自体が支給ハリスの縛りがありますが、準決勝は1.5号指定です。


前日丸島で食いが渋かったのでウキでアタリが取れる様にG7一つだけ。


開始数分、ウキがゆっくりシモるアタリで半信半疑に合わせてみるとグレ‼️

立て続けに連発するがラインをひったくる様なアタリはなく、ウキのアタリでタイミング見計らって合わせます。💦

左手に目をやると上田マンも大きく竿を曲げているが、外道の様です。


開始30分くらい過ぎたところで一旦潮が変わり、それから一気に活性がおちます。


ペースが落ちたものの、7枚くらいキープ。

上田マンは他魚に泣かされ、釣果なし。


状況悪いかと足元狙うと直ぐにグレがヒット‼️

途中にはするどいアタリでラインが飛ぶアクシデント。💦

結果、4枚追加し、上田マンも最後追い上げたが4枚で終了。


検量のマックス10枚で決勝に進みます。✌️



決勝の舞台は、沖である山成の一級磯である一の島。
対戦者は⁉️

決勝に勝ち進んできたのは、若手精鋭の土谷さん、熟練の原田さんです。

場所決めジャンケンは、お決まりの負け。
土谷くんが勝ちで裏のコンクリ、原田さんが表の先端、一番変化がない船着けに入ります。

仕掛けは基本同じで、決勝ではハリス1.2号縛りです。
サラシが大きく上潮滑り、さらにコナガを予想していた為、G7を段打ちで入れ込む戦法にしました。

マキエの撒き方、狙うポイントを考えながら探りました。
狙った様に二度コナガがヒットし、どうにかキープします。グラサン

場所交代です。
ご覧の様に足場が悪く、サラシがキツイです。
ここでも2枚追加、1回バラし、2回針外れがありました。💦

最終ラウンド、得意な船着けです。
しかし、こちらも左手のサラシきつく、足元の沈みからサラシ払い出しを探りますが反応がありません。

左流れで一度沖目でオナガらしきがヒットしたが、ハリス切れ。💦
結果、その後追加ないまま終了です。

帰港してから検量です。



結果は?


どうにか僅差で逃げ切り、優勝🏆です。✌️


やりました✌️
来年から再開する全国大会のシード権も獲得しました。👌


東レスタッフ、役員の皆様お疲れ様でした。🙇‍♂️


参加の皆様もお疲れ様でした。🙇‍♂️


息子と約束を果たせ、感無量でございまする。グラサン


いい思い出の1ページが出来ました。

『ラインは東レ』でございます👍