一試合目の検量に回りながら、善ちゃん、、、釣り過ぎの六キロオーバー。💦
そしてここで声がかかり、入れ替わりに対戦者の熊本支部 濱田さんと降ります。
かなり横風強く、ウネリが少しあります。
お互い相談で釣り座、境界線を決め、ジャンケンすると珍しく勝ち、、、みた感じ本命は左、ただ潮が動いてなさそうなんで先に船着けから入ります。
仕掛けはこちらの通りです。
ロッド:シマノ MASTERTUNE 1.2-50
リール :シマノ BB-X テクニウム2500DXG
ウキ :釣研 エキスパートグレSP(0C)
ライン :東レ ブラックマスターエキストラ 1.5号
ハリス :東レ ガイア 1.2号
ハリ :カツイチ KENSHIN 4号、くわせグレ 2号
備考 :ボナンザパック ニューセレクト、リールメンテ
善ちゃんの釣果から、多分浅いなと予想立てします。
まずは正面沖を攻めてみますが、ツケエが丸残り。💦
おや、予想と違う展開で数投で潮が動き出し、濱田さんが開始早々から竿曲げまくり。💦
これは裏目ったパターン、やばい、足元をすくわれてしまう。💦
こういう時こそ、平常心が必要。
まだ先行三匹、まくれると大きく深呼吸し、釣れる場所を探る。
潮スジではグレの反応がない、G8段打ちで流れに対抗し、これでもダメ🙅♂️
そこで境界ぎりとなる潮下に流し、マキエを被せると勢いよくウキが消しこんだ。
これだ❗️とここから一気にイーブンの四枚対四枚、型はこちらが良い。✌️
分かった事は狙い目はその潮下、マキエの芯でしっかり合わせてやると反応が良い。
ただオセンを出したくないが潮が速いのと残り時間から分離より直撃が良いと判断。
怒涛のまくりで二桁まで釣果を伸ばしまくった。
潮が緩み出し、向きがふらつきだして活性も下がり、場所交替。
活性は落ちたものの、どうにかポツポツ釣り、終了。
検量では、、、。
対戦者の濱田さん、七匹2,660gで圧勝勝利。
これで二勝、後一つでリーグ通過確定です。✌️