2021年2月20日(土) 8:00~22:30 3釣行目 晴れ 最低1℃ 最高17℃ 風速1~4m
小潮 干潮04:06(86cm)/18:02(55cm) 満潮10:23(132cm)/-

◆11/21以来の家族釣行

 

同行者/奥さん・娘・店長

場所 /田辺市

A 8:00~16:30 TJ崎突堤側地磯・猫の鼻周辺~猫の鼻

B 17:00~22:30 M島堤防・内海~内海地磯

仕掛A/①浮きフカセ(1.5~3.2ヒロ) ②カゴ釣り(カゴまで3ヒロ/ハリス1ヒロ)

仕掛B/①浮きフカセ(2~2.5ヒロ)

刺し餌/①②オキアミL、オキアミボイル、食い込みイエロー
撒き餌/オキアミ3kg、フカセ用集魚材5kg、ビッグハンター2.5倍1パック
釣果/

俺A/①[リリース]ヒガンフグ1匹、クサフグ4匹 ②アタリすら無し
俺B/①Bアタリすら無し
娘A/①[リリース]クサフグ4匹
娘B/①[リリース]ヒガンフグ1匹

奥さんはABともにほぼ見学師

 

①7:55 アイゴPの右にあるせり出た地磯、釣れそうに見えたが沖向きで2ヒロしかなく、湾向きは1.5ヒロしかなく全然釣れなかった

②10:34 アイゴPにいる店長の並びとなる右側に移動、竿1本先で3ヒロあるが手前に流され釣り難かった

■コメント■

娘が大爆釣した11/21以来3ヶ月ぶりの家族釣行。予報は昼から風速7mが前日には3mになり17℃と釣り日和。7時に釣太郎着予定で出発。

釣り日和だからか猫の鼻に先客が…現地で合流する予定だった店長がアイゴPに6時に来た時には既にいたらしい…そんなに早くから来てたなら仕方ないか。

アイゴPの右にある少しせり出た場所で開始するが沖向きで2ヒロ、湾向きは1.5ヒロと浅い…毎回のようにエサはなくなるがアタリはなくたまに釣れてもクサフグ。店長がしているアイゴPは3ヒロあり朝一大物にハリスを切られたらしいので店長の右の方に移動。確かに3ヒロほどあるが手前に流されてきて釣り難い。ここもアタリは全てクサフグ…釣り難いので店長の左手、湾向きに移動。意外と深く3.2ヒロ。でも釣れない汗猫の鼻の先客はアイゴ師で猫の鼻の右からアイゴPを狙うため、あまり沖の方に投げれず湾の内しか投げれないし、アイゴ師は右から右側にしか投げないなら猫の鼻のポイントは邪魔にならないので思いきって猫の鼻に移動。ようやくホームの場所で期待するがアタリはない…汗暫くするとアイゴ師は帰ったので本格的に移動しカゴもするがアタリはない。お弁当を食べ、娘がお弁当を食べ始めたくらいから西風が強くなり出す。釣れないし夜のために少し昼寝。45分程で目が覚めると風だけじゃなく波も高くなり予報を見ると田辺市の予報は風速3mだが漁港の予報は8m…ガーン おまけに夜まで止まない。大時化になり釣りが出きる状態じゃなくなったので西風でも影響の少なそうな内海に移動する事に。こんな時に限って内海のポイントには先客が…手前は空いていたので店長はそこに釣座をかまえ俺等は上から釣りながら先客が帰るのを待つ事に。沖向きは誰もおらず内向きで1人だけしてる。棚を取ると4.7ヒロ、底から始めるが全くアタリなくエサもかじられない。店長もサッパリみたい。中央磯でしていた人は内向きでしていた人の連れらしく堤防に移動してきて暫くすると30オーバーのマダイを釣る。エビ撒きかな~?内海の先客が帰ったのでいつもの場所に釣座を構えるが今日はどこもダメ…娘がヒガンフグ、店長がガシラ2匹を釣っただけで撒き餌がなくなりアタリもないし追加はせずに22時半に納竿。

帰りに紀の川SAでやけカレーを食べて帰った。二度目の4人釣行は前回のガシラ1匹以上に散々な結果。組み合わせが悪いのか、奥さんの竿がデビューだったのが悪いのか、大きいクーラーを持って行ったのが悪いのか…あれだけ調子良かったのに、まさかの3釣行目にして今年の初ボウズ。釣りのために帰ってきた娘は前回の大爆釣とうって変わり残念な結果になったショボーン