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アジ釣り&料理中心のブログ

釣りの情報をシェアします!
特に、東京湾、観音崎&走水の釣り情報がメインです。
ここのアジ、ブランド物で、、、。金色に輝くのだ。

今日は、骨せんべい。

刺身を作った後、でるあの中骨、、、、。

どうしたら美味しいか、、。
試行錯誤の末たどり着いたのが、骨せんべいです!

たくさんでる、、、。

作り方
①中骨をキッチンペーパーでふく。
 水気をとる。
②アジシオコショウをふりかける!!!

弱火で、、、。本当に弱火。
 30分~40分揚げる。この弱火でじっくりが、大切。
 早く作りたいと、中火にしたら、すぐに変色して骨が硬いままです、、。
 焦らないこと。



④このぐらいの色で、上にあげて冷ます。
  5分くらい、、。

 
⑥あたたかいうちに召し上がれ!
  

釣り魚、特にアジ、、。おいしい!!




 

釣った後、何よりも嬉しいのが「食す」ということ。

釣りたての、新鮮なお魚を、命に感謝しながら頂きます。

我が家は、二人で作り、お子ちゃまが食す。
確実に、体となり、血となっています。

ちなみに、釣った魚は、海水、氷漬けでキンキンに冷やしたまま、お持ち帰りします。

観音崎のきれいな、冷たーい海水に浸っていることが重要。

今まで作った料理、、。寿司、刺身、なめろう、しめ鯖、アジのづけ丼、アジの干物、メバルの干物、サバのみりん干し、アジフライ、サバの竜田揚げ、骨せんべい、あらの味噌汁、タイづくし、メバルの煮つけ、各種塩焼き、サバの味噌漬け焼き、、、。挙げればきりがありません、、。

今日は、釣れた、「メバルの煮つけ」について、小さいけど。

煮つけの作り方は、諸説あります。
我が家なりの美味しい作り方なので、試してみてください。

メバルは、スーパーに並んでいるのを見ると、高級魚です。

基本は、刺身にも、寿司にもします。




ただ、煮つけとしては最強に美味しい!!
特に小さいメバルでもこの方法なら、とてもおいしいです。


我が家の作り方
メバル煮つけ

①ウロコとりでうろこをとる。
②エラ、おなかの中をきれいにとる。
  このとき、血の塊の部分もきれいにとる。
③なんと、材料をフライパンに入れる。
 
出来上がりはこんな感じ。ちび。
材料、調味料は
いつも、ドボドボト勘。あじみしながらだが、、。

しょうゆ 80mlぐらい
酒 40mlぐらい
みりん 40mlぐらい
水 300mlぐらい
塩 小さじ1杯半ぐらい
しょうがスライス ひとかけぐらい
さとう おおさじ一ぱいはんぐらい うちは少なめです。

このぐらい、、、。と適当ですが、まずフライパンに投入。

④メバルを並べる。(小さいメバルがうまい。刺身も面倒だし。)
⑤冷えた汁に、魚を並べた状態から、、、。
 ふたをしめないで!!
 煮始める。強火火、、、。ぐつぐつぐつ。
 これが、、、。生臭さなく煮えます。臭みが飛ぶ感じかな。

釣り魚で、もともと刺身で食べる魚なのですが、、。
 このふたを閉めないが意外なポイント。

⑥ふっとうしてから、5分ぐらいかな、、、。お魚の大きさにもよります。
  目が白くなります。
⑦出来上がり!!!!

手軽でおいしく、お子様も奪い合うように食べます!!
 

あーおいしい!!

他の料理は順次公開。
すぐできる料理です。
メバルは他に、電子レンジ酒蒸しという料理が、、。これは後日。

プロではないから、他に方法もあるかもしれませんが、公開していきます。

ちなみに、釣り師としては
 出刃包丁
 刺身包丁
 
 砥石
 とがなくてもいい出刃も出回っています。
 
 そして骨抜き
   うろことり

 をもっているといいです。技が広がります。