先々週の淀川の水温は14℃前後、
そして先週、12月2日の朝の水温が13.5℃
一週間で水温はあまり変化させず一旦安定したみたいです。
この水温にバスも慣れて来たようでバイトの出方が明らかに違いました。
この日は風が無く夕方には水温14℃半ばまで上がり
バスがシャローに差してきていました!
この時期にしたら例年に無い暖かさで水中は11月半ばぐらいだと思います。
そんな夕方のタイミングで入ったポイントが下流域のブッシュ。
川幅が広く日光での水温が比較的上がりやすいエリアですね!
この時に使用したルアーが
NOIKE 強化新型ケムケムと
KeeperLine シーズシャッドの組み合わせです。
水温が上がり、シャローのフィーディンクスポットにはバスが入って居ますが、
なんせ12月簡単には口を使ってくれません。
そんな状況でなぜこの組み合わせのなげたか!?
この組み合わせはスポットにまっすぐ落ちてくれる強化新型ケムケムでしっかりと狙ったスポットにルアー落とします。
それだけでは口を使わないことが多いので
そのスポットからできるだけ移動させず、弱い誘いでしっかり誘えるトレーラー。
それが比重の軽いシーズシャッド!
なのでこの組み合わせを使いました。
この日釣れたこの魚もキャスト後誘ってからバイトしてきました。
口ギリギリに掛かっているところから
動きが遅く、しっかりとルアーを吸い込めない状況なのがわかります。
この日はおかっぱりのマスを含め、
ディープが隣接するバンク周りで釣果が多く出たので
タイミング次第でシャローで釣れると思います!