釣行記(13) 灘ヶ崎

本日、朝マズメ前から昼までの釣りに行ってきました。

まだ暗い時間帯、ネンブツしか釣れません。

朝マズメの時間帯、コマセに大きくライズ、なんだったんだろう?

一応狙ってみたけど、どこかへ行ってしまったようです。

さて、どうしたものか。とりあえず、フカセ釣りでタナを矢引きから3ヒロまでを探ります。深いタナであたってきたのはアイゴ。

その後、コマセに群がる魚の中にメジナらしき姿を見つけ、矢引で狙うと木っ端メジナ。

時折ネンブツが釣れるので、ネンブツを活かしバッカンに3匹ほどキープ。
ネンブツを活かしバッカンに入れるのは俺ぐらいかな。泳がせ用の餌です。

これまで釣れたのはアイゴ、木っ端メジナ、サバ、ベラ、そして小さなアカハタ。とりあえず五目達成です。

サバで泳がせ釣りをしてみましたが、今日はダツも釣れません。

諦めかけましたが、またネンブツが釣れたので、ネンブツの泳がせをしてみました。

すると、あたりが来ました。
あまり大きくはないのですがよく引きます。寄せてくるといきなりジャンプ。ヒラスズキだ。

ところが、あと少しというところでハリス切れ。切れる太さではないのに、なぜ切れたのでしょうか。しばらくハリスを交換してなかったので、おそらく傷んでいたのだと思います。

気を取り直して、ハリスを交換。ここでキープしていたネンブツを投入。

すると、またもアタリが来た。今度もヒラスズキだ。今度は難なく取り込み成功。

その後フカセ釣りと泳がせ釣りを併用していきましたが、アタリなくコマセもなくなり終了。大きくはないけど、ヒラスズキだけ持ち帰り。

サイズからするとヒラセイゴかな。
４０㎝に1㎝足りない39㎝。

まぁ、なんだかんだ言いながら楽しめました。

夏の釣り、泳がせ釣りのおかげで楽しめそうです。