病気療養中の叔母が、ずいぶん食べられるようになって久々にお食事会をしました。
コロナ渦なので少人数でランチです。
お店は、愛知県半田市で人気の和食「季鮮花」さん。
全室個室ですが、コロナ感染リスクを考えて、開店早々の時間開始で予約をしました。
写真はてまり寿司ランチの中のてまり寿司です。いくつか料理が出てきますが、
洋風の料理もあり、安定のおいしさでした。
こんにちは。
ゆるゆるミニマリスト、片付けアドバイザーのSAKO☆です。
ご来訪いただき、ありがとうございます。
今回は、「ありがとう」について私が個人的に感じたことをお話します。
「ありがとう。」を言うことで運がよくなったり、何万回も言うと涙がでたり、感動するという話は知っている方も多いですよね。
「ありがとう」を言わない人より言う人の方が感じがいいですし、
人に感謝できるのは、すばらしい習慣だと思います。
私も何かしていただいた時は「ありがとう」と言うようにしています。
ところで最近、会った方でちょくちょく「ありがとう」と言う方がいます。
「ありがとう」と言われるようなことを、その人にしていないのに、「ありがとう」、
他の人のためにしたことなのに、彼女から「ありがとう」。
私がひねくれ者だからなんでしょうか。
または小さいことに気にしすぎなんでしょうか。
最初は、「いえいえ。」とか「大した事していないから。」と答えていたけど、
いちいち答えるのがめんどくさいな・・・となりました。
私が「そんなの、いいから」と言うと、彼女は不満げになります。
(この人は、女性ばかりの職場が長いから?「ありがとう」を人との潤滑油または、防具にしているのかな。防具だとしたら、私は親しく話せていると思っていたけど、彼女はそうでも、ないの?)
(または、「ありがとう」を大事にして言いたい人、「ありがとう」で運をあげたい人なのかな?)
そう思ってからは、私は「はい、は~い」と明るく受け流すことにしました。
私のテキトーな返事ですが、彼女は、笑顔になるので、これでいいかな。
でも、「ありがとう」をせっかく言うなら、言われた人も周囲の人もいい雰囲気になるような
「ありがとう」を聞きたいな~と思います。
その人への批判ではなく、もったいないなと思うんです。
軽い「ありがとう」何回もよりも、心からの「ありがとう」の方が運が良くなる効果が大きいと思うので。
ちょっとした違いで、自分の周囲の世界がすばらしく変わっていくと思うのですが・・・。
それでは、皆様、よい時をお過ごしくださ~い