お盆なので、今回は私が学生の時に経験した不思議体験を紹介します。
そういうのは、苦手だよ~という方はスルーしてくださいね。
こんにちは。
ゆるゆるミニマリスト、片付けアドバイザーのSAKO☆です。
ご来訪いただき、ありがとうございます。
私が大学2年生の頃、次の日が日曜日のため、
デパートの中の美容院に行くつもりでいました。
デパートの開店は10時だったので、
当時住んでいたアパートから、二駅電車に乗って終点の駅からデパートへは地下街を
通ってすぐですので、9時過ぎに家を出ればちょうどいいと予定していました。
ところが翌朝、身体が重くて起きられず、
あろうことか目が覚めたら10時過ぎ
前日、疲れることをしたわけでもないのに、完全に寝坊です。
そういえば目が覚める前に亡くなった祖父が心配そうな顔で空に立っていたような・・・
そう思いながら起きてテレビをつけると、ニュースで「駅地下街でガス爆発」の文字が。
「えっ・・・。」
テレビを見続けると、
デパートにつながる地下街の店舗で、ちょうど私が通るだろう時刻に
ガス爆発が発生していたんです。
予定通りに起きて、デパートに向かっていたら、本当に被害にあっていたかもしれません。
それまで10時まで寝坊することはなかったので、
祖父が私を守ってくれたんだと私は今も信じています。
同世代の方はわかるかな?
笠智衆さんという俳優さんがいらっしゃいましたが、
祖父は、笠智衆さんにそっくりで寡黙で優しい人でした。
こんなふうに亡くなった人に守られたという話はよく聞きますよね。
先祖があって私たちが生まれているので、コロナのため、お墓まいりも難しい方も
いると思いますが
感謝の気持ちだけでも送ってみては、いかがでしょう。
普段こそ幸せ、小さなことからハッピーに。 良い日をお送りくださ~い