こちらは、チューリップ柄のトイレマットです。購入時のお値段は税込みで7000円台だったと思います。

 

こんにちは。ゆるゆるミニマリスト、片付けアドバイザーのSAKO☆です。

 

先日店で見たトイレマットは、1700円くらいなので、こちらの7000円台のトイレマットは高いと思いますか?

 

 

 

高い・・・・? 安いので十分? うーん またはトイレマットを使ってない方も多いでしょう。

 

 

実はこのチューリップ柄のトイレマットは、20年くらい前に購入したものです。

約7000円÷20年ですから、1年あたり 約350円です。

 

トイレマットは、もう1枚替えがありますが、20年洗濯機で洗ってきましたが、縁の糸のほつれもありません。

 

裏側にゴム製の滑り止めも、経年劣化しそうですが、劣化も全くなく、上品なオーラもそのままで色あせもないんです。キラキラ

 

購入した頃は、ちょっとお高いと思いましたが、マットのオーラで、トイレ内が上品に輝くので、とってもお気に入り。ラブ

 

ゆるゆるミニマリストとしては、商品を選ぶ時間、買い物の時間も時短したいので、

長年使えて、オーラが変わらない商品は本当にうれしいです。

 

タグに「株式会社ローム」とあり、ネットで調べましたが、別の会社しかヒットしませんでした。

 

もうなくなってしまったのかな。汗

 

タグには検査者と検針者のお名前も印刷されています。

だいたいの商品は検針者の名前は同封の小さな紙にあってすぐどこかにいってしまいます。

 

商品につけることで、長く自社製品に責任を持つ姿勢を感じました。

 

もし、皆さんのお知り合いでこちらの会社の関連の方がいましたら、感謝をお伝えくださるとうれしいです。ベル

 

また、叔母の自宅で使っていたナショナル製の洗濯機「愛妻号」は、先日壊れましたが、20年使えていました。

 

電気屋さんも「そんなに使用できたのは、珍しいです。」と言っていたそうです。

 

日本の会社、素晴らしいですね!

 

もちろん、海外の優秀な会社もありますし、中国製や韓国製の安価な製品でいいというのもわかります。

 

ただ、自分たちが住んでいる日本の会社や経済安定を、私たち消費者が少しは支えられる、

ちらっとそんなことを考えてみるのもいいかなと思うんです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ニコHAPPYな1日になりますよう。音譜