こんにちは。片付けアドバイザーのSAKO☆です。
今回は片付けの話をお休みして、大病を患って現在、通院治療中の叔母の話です。(主人の叔母です。)
(病気の話が苦手な方はごめんなさい。)
簡単に叔母を紹介しますと、ずっと看護婦さんをして患者さんに慕われていた叔母。
6時間に及ぶ手術の麻酔からさめた後も、私たち付き添いの家族に「ありがとうね」を繰り返し言っていました。
今日は私たち夫婦が叔母を美容院に連れて行く日。
玄関まで迎えに行くと、10歳くらい老けてしまったように見えてちょっとハッとしましたが、
美容院が終わって迎えにいくと、きれいに髪が整って以前の叔母のイメージに近くなりました。
やっぱり、身なりや髪が整うことって体や心の面でも大切なことですね~。
お昼近かったので、市内のお寿司屋さんへ。
退院後叔母はほとんど食べれていなかったけど、お皿にのったお寿司を5分の2くらい食べられてホッとする私たち。
叔母がスマホで孫(私たちからみると姪)の成人式の写真を見せてくれました。
叔母が、娘さんの成人式で着せた振袖をまた孫娘が着てくれたそうです。(最近はそのパターンが多いそうですね)
孫娘の話をする叔母は、声に力が入っているし、笑顔でうれしそう。
「病気だけが人生ではないので、孫娘の成人式のような、ささやかな良いことがあるよね。」
叔母の家の玄関の桃の木も小さな蕾をいっぱいつけていたので、
きっと花がいっぱい開く頃は叔母はもうちょっと元気になっていると思います。
今まで、私たちにもとっても良くしてくれたので、少しはお返しできるといいな・・・。
明日からはハッピーに。
今日は身内の話でしたが、読んでいただき、ありがとうございました。